2013年2月23日土曜日

津田君のお料理教室 その9

やぁ!

酒飲みの諸君!ごきげんいかが?

今日のお料理教室は君たちのために用意いたしました。

いつものように飲み始めたのですが、(う~ん、もう一品)って時、ありますね?

そんな時のために・・・。

ご安心ください。今回も、また、実に安価であります。



名づけて 「夜の バター・トースト。」



「なに~っ?バター・トースト だ~っ?あんなものは 女・子供 が朝 食うもんだろ~が。」

「なるほど。」

「ね~え?ママ、バター・トースト 焼いてくれる~?なんて言えるかっての。」

「なるほど。」

「・・・」

「心貧しき者よ。」

「ほっといてくれ。」

「ボクの瞳を見つめたまえ!」

「うっ!」

「・・・」

「・・・」

「分かってくれたのですね?」

「・・・」

「よろしい。奥さま、こよいは パパ のために バター・トースト を焼いてあげてください。」




(正直に書きましょう。ボクん家(ち)は マーガリン・トースト でありました。)








2013年2月17日日曜日

津田君のスケッチブック その1

やぁ!

ここんとこで 2つ ばかり面白いイメージがあって、そいつをスケッチしてみようとおもう。

あの小さな村をはなれたボクは、この、入江にたどり着いた。「入江」ってとこからこのイメージが始まったとおもう。

夜だ。

夜のだ~れもいない入江にボク1人で座っている。月が低い位置にあって、ただ、ただ、静かだ。

(ちょっと待って。)

(あれは、なんだ?)

なにか白くてヌルッ!としたものがゆったりと漂っている。


女だ。裸の女だ。


ボクに見られてるってことを女は知っているはずだ。

(ボクを誘っているのか?)

(いや。そうではあるまい。)

そして、女は ようやくききとれるくらいの小さな声で歌を歌ってるんだ。

きいたことのない不思議な旋律で、それはハミングなの?それともボクの知らない言葉なの?





う~ん・・・。

へたくそなスケッチだな~。でも、ま~、イイさ。

このスケッチで 1つ 歌を作ろうってわけ。

もう 1つ あるんだが、それは、まだ、ないしょ!











2013年2月10日日曜日

音楽会

やぁ!

プッシュ~。(缶ビールの音)

日曜日の朝、きのうの音楽会のことを考える。
(なんというか・・・、いつも、そうだけど・・・、感謝したい人でいっぱいの音楽会だったな~。)なんて。
(鎌田君?きみ、本当に来たんだね。ありがとう。)なんて。

プッシュ~。(2本目、350ml)

トクトク・・・。(焼酎の音)(ビールと焼酎、同時進行)

女房はパート。

スケチヲさんとドブさんのことは(ま~、イイや。)なんてあんまり考えない。
yohko さんのことばかり考える。コスチュームのことなど。デレ~ッ。

ポリポリ。(女房の作りおきの洋風漬物。名前?分かんない。)

(早く、4人の記念写真、見たいな。)なんて。

トクトク・・・。

女房がパートから帰ってくる。

しかられる。

でも、2人で楽しいブランチ。

(yohko さんの ピアニカ って シャンソン だったな。)なんて。

女房ににらまれる。

トクトク・・・。

また、しかられる。

お昼ね。