やぁ!
さんご草
砂で織った 布をかけておくれ
砂で織った 布をかけておくれ
涙の あとに さんご草の
乾いた 種を 蒔いておくれ
砂で織った 布をかけておくれ
砂で織った 布をかけておくれ
いつか きっと さんご草が
おいらの 罪を おおってくれる
去年のちょうど今くらいだった。この「さんご草」を作るのに夢中だったんだ。
ブルース(ブルーズ?)なんだヨ。
で、今ネ、
ボク、「チューバ」っていう歌を作っている。
そう、あのチューバね。
ヘヘヘっ!
じつは、これナンセンスソングなんだヨ。
ボクね、ボクが詩を作るのって、はずかしいことだとおもっているみたいなんだ。詩を作るっていうことじたいがネ。
ホラ!ボクって、なにしろオシャベリがきらいでしょ?
男だって、女だって、だまっているのが一番イイじゃないか。
何かを話している連中をみると、いつも「だまってろヨ!」っていいたくなっちゃう。
一体、何を話そうっていうんだヨ?ってネ。
そうなんだ。
で、なんでボクって詩を作るんだ?
「だまって、酒でも飲んでろヨ!」ってネ。
そこでサ、
ボクね、今、未完成のメロディーが4っつか5つあるでしょ?
で、こいつらが、大きな声でこういうんだヨ。
「あなたの詩を必要としております。お急ぎください!」
ってネ。
「津田!お前、何かいいたいことあるだろう?」
「ハイ!軍曹!自分は何もないであります!」
そうなんだ。
でもネ、
「さんご草」サ。
去年の、ちょうど今ごろ。
そう、あつい夏だった。
あのとき、ボク、なんていうのかナ?
「こいつは、なんとかッ!」って。
夏なんだネ。
夏なんだヨ。
昨日、chan youに会った。
返信削除何処だと思う?京都地方法務局だぜ!筋金入りのバンドマン(だったかな)が二人こんな所で....さみし。