やぁ!
今日、朝、起きたらピアノの上にメモがあった。
「黒のペンダント」の(ここんとこ、どうにかなんないかな~?)ってとこがエレガントに解いてあった。
よく やったね?津田君。
6月は、ボク、いい子にしようとおもっているんだ。
どうしてかって?
気分だよ。
世の中には、
(プ~ッ!「世の中には」ですって。)
(なんか、あったんじゃない?)
(そうね?きっと女よ。)
いい子にしていないと手にいれられないモノってのがあるものなんだ。
女の子なんてのも、そうだな。
(ほ~ら、やっぱりね?)
う~ん。でも、ちょっと待って。女の子ってのは もっとやっかいだな。いい子なだけじゃ~ダメなんだ。
先週の日曜日、発声練習の帰り、部屋の近くのちっちゃな坂を♪なんだ坂 こんな坂 なんて登っていた時、当たり前みたいにメロディーがやってきた。そして、部屋に着くまでに、もう、全部、スッカリ、できあがっていたんだ。45秒くらい。ウソじゃないよ。
これは、つまり、メロディーの「文法」に逆らっていないってことだろう。でも、そういうのって、ほ~んと、つまんないんだ。小賢しい(こざかしい)文法だけで「フォルム」がまったくないものなんだ。
でも、大丈夫。ボク、にんまりしているよ。ニックネームを「箍(たが)」にした。(君たち、「箍」って知ってる?)そうさ!こいつには、しっかりとした「フォルム」があるんだ。男の歌だな。
で、今、本当に必要としているもの!
2っつ!
① 「黒のペンダン」トの詩!
② 「箍」の詩!
この2つのために、ボク、6月はいい子にしていようってわけさ。
世の中には、
(プ~ッ!)
時に、「そうしなければならないっ!」ってことがあるものなんだ。
ご先祖様~っ!
7月のオープンマイクと8月のヴィヴィアン時に「こいつら」をぶっつけるよ!
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