やぁ!
「考えてるフリ」が、まったく通用しなくなった。困った。でも、大丈夫!
ボクには新しい「手」がある。
「悲しい顔」だ。
1人、静かに酒を飲む。
ボクのような「屁(へ)」みたいな人間の犯した罪を、やさしく、ときほぐしてくれるのは「人」じゃない。「時」だ。
それも、5年や6年の時じゃ~ない。20年、30年の「はなし」だ。
なんてことを考えてみる。悲しい顔をしながらだ。
(ちょっと~、悲しい顔って?)
(う~ん。突然そんなこといわれてもね~。)
そうか、「屁」か・・・。と、なると・・・、
「絵」「毛」「瀬」「手」「ねっ?」「屁」「目」「会」「れれれっ!」「江」ってことになるな。
なんてことも考えてみる。悲しい顔をしながらだ。
「外は雪だ・・・。」
なんて呟いて(つぶやいて)みる。もちろん悲しい顔をしながらだ。
横目で女房の表情をさぐる。
心なしか、おだやかなような気がしないでもない。
ちょっと、待って!それどころじゃ~なかった。
みんな!「拾得」のこと、わすれないでね?
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