やぁ!
きのう、hisao 君のライブにでかけた。
ゲスト出演。「Happy × Day」のピアノ伴奏。
(えっ?津田君?ピアノ伴奏なんてできるの? できるさ~!。)
でもね、きのうは、ボク、秘めていた。
というのは、4組の男たちの歌とギターを、さんざんきかされて(オーシ!こいつらをまとめて、やっつけてやるっ!)ってつよく決意したからなのだった。男の決意ってのはベラベラしゃべるもんじゃないんだ。
ちょっと、きいてくれる?
メロディーだけは完全にできあがっている歌がある。ロックなんだ。
ギターの弾き語りにしようとおもっている。いかすぜ!
が、詩ができない。
あ~あ・・・
でも、きのう、決意したもんね。
曲名を「ままよ!」にする。もう、かえない。
「ままよ!」
ボクに「町の歌」っていう自作の歌がある。
きょうは、この歌の2番をみなさんにご紹介しましょう。(ここんとこ、これ、はやってるね?)
2番 ボクサーが 町をでる
女の子を のこして
はれあがった まぶたを
もう かくそうともしないで
「ままよ!」は、この少年の歌にするっ!
この少年は、どうして町をでようとしているのだろうか?
むかし、フランスにガロワっていう若き数学者がいたのだね。かれは、大急ぎで論文をメモにしたあと決闘にむかったのだった。
少年たちは、いつでも、そうなのだろう。
よしっ!
この少年の歌をつくろう!
・・・「ままよ!」「ままよ!」が少年のくちぐせだった。・・・
そして、その歌で、こいつら4人を、まとめてやっつけてやろう!ってhisao君のかわいい顔をながめながら静かに決意したのだった。
もう、だれにもとめられんぞ!
あ~!無敵の津田君はいく!
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