やぁ!
「津田君?どうしたの?目がキラキラしてるよ?」
「うん。さっきまで泣いてたの。」
「津田君。何があったの?」
「ちこさん」が終わっちゃって・・・。
うん。いろんなことが終わっちゃって(ま~、こんなもんかな~?)っておもっている。
女房も静かだから、ま~、よかったのだろう。
日常にもどるってことなのだが、あれっ?オレの日常ってどんなんだったっけ・・・。
「どうせ自転車の上でボ~ッと女の子のこと考えるのが津田君の日常なんでしょ?」
「・・・」
でも、1つだけ面白いことがある。
ボク、しばらくは な~んにもしなくていいんだよ。
詩人の後藤理絵ががんばってっから。
もう完璧にできあがっている5つのメロディーを彼女にあずけてあるんだ。
ボクはのん気にその完成を待ってればいいの。
(あいつ、いまごろ苦しんでんだろ~な~。)
(ざま~みろ。)って。
12月の「ヴィヴィアン」に1つ、そして「来年」に残りの4つって、きっと、そんな年になるのかな?
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