2010年12月30日木曜日

やぁ!


若き音楽家たち。
若き詩人たち。
ありがとう。
いいえ。
ありがとうございました。
みんな、よく、こんな酔っぱらいと口をきいてくれましたネ。
ボク、大変、うれしかった。

帰りの電車のなか
(あの人、「・・・」って、いってたナ~。)
(オレ、「・・・」って、いったけど、まずかったかナ~?)
なんて、かんがえながら帰るのって、イイ気持ちだよネ?


おもしろい、1年、だったのだナ~。
詩人、同窓生、ブログ・・・といろいろな、人、こと、と出会ったのだった。

まず、「詩人」
たいした人たち。すこ~しだけ、たじろぎながら、あなたたちをながめていました。

「同窓生」
ボク、ひどい罪をおかしているから、ぜったい「えん」のない世界とおもっていたけれど、それはそれはかわいい女の子たち(女の子っていったってボクとおない年だヨ。)に出会えたのだった。
かのじょたちネ、ボクのこと「津田君、津田君」ってよんでくれるんだ。それだけで、もう、ボク、うっとりしちゃったナ~。

「ブログ」
これは、まったくのインチキだったけれど、ボク、そのインチキによってずいぶん新しく形成されたように おもう。
(アレッ?オレってこんなんだったんだ~。)

さぁ~、
あたらしい、とし、だぞ!
まけるもんか!

ココっていうとき、缶ビール片手にヘラヘラしてるっていうスタイル、ぜったいにゆずらないからねっ!

2010年12月12日日曜日

フォルム その2

やぁ!

まったく、いそがしいったらありゃしない。

そこで渋谷の「多作」だね。
この日のオープンマイクである人の演奏にそれが「あるっ!」とかんじてボク、ニヤリとしたんだ。

「フォルム」ということ。

「洗練」の対極にあるものかな?

それとも「なによりも、まず、最初にあるもの」かな?

ビートルズの「抱きしめたい」にある、あの野蛮さかな?

もういちど、
「フォルム」ということ。

その人の歌・演奏にそれがあるとかんじて「鮫島新作先生」をおもいだした。ひさしぶりだった。
気持ちが高揚した。

あ~、
どうぞ、そのフォルムがなくなりませんように。







フォルム その1

やぁ!
ひさしぶりだネ。
1月10日にむけて心の準備がはじまっています。
(前回のブログよんでネ。)

渋谷の「多作」というライブハウスのオープンマイクで歌った。

昔、受験のためにデッサン研究所へかよっていた。
そこの先生(鮫島新作先生っ!ボクのただ1人の先生っ!)がつかう言葉に「フォルム」ってのがあった。「かたち」だよネ。
先生は単に視覚的・造形的な意味だけでそれをつかわなかった・・とおもう。
哲学者なんだよ。
抽象的なんだ。
むつかしいんだ。

ボクのデッサンをみて「フォルム」って、ただボソッというんだよ。
(「フォルム」って、ただ、いわれてもナー?)
でも、すこ~しづつわかってくるんだ。

「フォルム」ということ。

どんなに美しいメロディーでもフォルムがなければつまらない。
本当に心にひびく詩にはしっかりとしたフォルムがあるんじゃないか?

「フォルム」ということ。

で、ボク、なにかを表現するときはそのことをわすれない。
そこに、それがナイ!と判断したらボクは、だまる。
まよわずに、すてる。

あ~、時間がない。