2013年12月19日木曜日

津田君のお料理教室 その11 


やぁ!


ボクは男が台所でしてはならないことが、みっつ、あると思っている。


① おむすびをむすぶこと。

② 果物の皮をむくこと。

③ 泣くこと。







2013年12月8日日曜日

1週間

やぁ!

面白れ~1週間だった。

先週の日曜日、はめをはずしすぎて、ひんどい月曜日だった。(あれっ?どんな日曜日だったっけ。)
で、月曜日の朝、twitter のこと考えていたの。(何、書こうかな~?)な~んて。
「スマート」って言葉が、ふっと訪れた。まったくスマートじゃなかったから。


月曜日 「スマートに月曜日。」

火曜日 「火曜日はつつましく。」

水曜日 「あの子のそばで水曜日。」

木曜日 「・・・。そんな、涙の木曜日。」

金曜日 「金曜日。ワイフのお供で銀座まで。」

土曜日 「土曜日は、ピアノのレッスンもせず、鉈(なた)と斧(おの)を買ってきた。」

日曜日 「1人ぼっちの日曜日。」  ψ(`∇´)ψ


ってんだけど、だ~れも気づいてくれなかったから、も1度、整理しました。

でもね?「土曜の鉈と斧いいですね。」って言ってくれた女の子がいるの。

へへへ。もうあと 2・3回 ためしてみたいな。


たとえば、

月曜日 「月曜日。久しぶりの飲み友達と政治の話しを少しだけ。」

とかってさ。









2013年11月24日日曜日

やぁ!

なんだかイヤなタイトルだな。
ま〜、イイ。
始めてみよう。


(あっ!来たっ!)
(今日も、あのきれいな色のセーター着てる。)
(うん。キョロキョロしてる。)

ここ、2人で見つけた小さな雑木林。村の何人かの大人たちは知ってるだろうけどボクとアイツだけの秘密の場所。となり村の学校まで行くのってバカバカしいし、ここで、まだ寒い春に木に花が咲いたり、白と黒のと、うす緑の小鳥が小枝んとこでチョコチョコしてるの(かわいいな。)って思ったり、おもしろい形と模様をしたキノコをジ〜ッと見つめたり、な〜んにもしなかったりするのが、ま〜、嫌いじゃないんだ。アイツだって。ボクのことが好きなのか、ここが好きなのか分かんないけどね。で、ボク「今ごろ」が好き!なぜかっていうと落ち葉がいっぱいだからね。歩いてるとガサガサ、バシャバシャうるさいだろ?ガサガサ!バシャバシャ!カサカサ!グシャグシャ!
先週の日曜日に面白いこと、ふっと思いついた。ボク、いつも、ふっと思うの。で、今日、そいつを実行することにした。

(よし。もうちょっと。そのまま、そのまま。)
(ダメ〜っ!そこで立ち止まっちゃ!)
(そうっ!そうっ!そうっ!)
(やった〜っ!落ちた、落ちた。みごとに落ちやがった!)

朝はやく起きて、ここの、アイツの1番のお気に入りんとこに大きな穴を掘ったの。落とし穴。で、いっぱい、いっぱい落ち葉を集めて穴の底に敷いて(しいて)あげたの。

「ど〜お?」
「掘ったの?」
「うん。どうだった?」
「うん。ちょっと、ビックリした。」


2013年11月10日日曜日

変な日

やぁ!


               変な日


変な日に やせた子供が 変なふうに ボクを諭す

変な日は どこか変で 変なまま 変に始まる



変な日に 鰯の女が 東京タワーへと ボクを誘う

変な日は いつも変なの どこが変なの? どこも変なの



あ〜 母さん もう 叩かないで あしたはボクの 入学式だよ

あ〜 姉さん 許してください ほら ごらんよ ボク 血だらけだよ



変な日に ボクは吐いた 胃袋から 気味の悪いもの

変な日に ボクは這いずる 池袋から歌舞伎町まで




あ〜母さん もう叩かないで あしたはボクの入学式だよ

あ〜姉さん 許してください ほら ごらんよ ボク血だらけだよ



変な日に 白の軍隊が 青の大将と街をさまよう

変な日は どこか変で 変なまま 変に終わる



ら〜ら〜らら〜 ららららら〜らら〜

ら〜ら〜らら〜 ららららら〜らら〜





k

2013年11月3日日曜日

慟哭(どうこく)のマダム・バーバー

やぁ!


ありがとうございます。ありがとうございます。
皆様、本日はよくおこしくださいました。
皆様を、こんなにも、お待たせしてしまいましたこと、心より、お詫び申しあげます。

あ〜、あの過酷な時代、そう、わすれもいたしません!辛く、長く、皆が涙なくして語ることのできなかった、はいっ!まさに、あの時代を生きつづけまいりました(涙)お・と・こ。

津っ!津田一矢。
そっ!その人であります。

わたしたちは待っていました。
あ〜!うれしい〜な〜。とうとう、あなたは歌ってくださるのですね。

では、歌っていただきましょう!
あ〜っ!もう、どうなってもイイ!
津田〜っ!一矢〜っ!

「慟哭(どうこく)のマダム・バーバー」

2013年10月20日日曜日

すがる

やぁ!

デートしてもらった。それも、4人の女の子たちというか、4人のお姉さんたちに。
(本当は4人のうっふんお姉さんたちにって書きたいんだけど。しかられるから。)

最初のうっふんお姉さんはクリーニング屋さんで、100円均一の店のが2号、3号は図書館のだった。「恋してる」って言葉を簡単に使おうとは思わない。それは、心の中で熟してから使う言葉だからだ。でも、この3人の前で無口なボクを、ボクは、嫌いではない。

違った。

「うっふん」のことを書きたいのではなかった。

このたび(「このたび」だって。)デートしてくださったお姉さんたちは、、みな、詩人であった。
「津田君の7不思議」の4番目に「どうして詩人?」ってのがある。難しい問題だ。詩人ってな女ばかりではないからだ。

「すがる」って言葉が、ふっ、と来た。きょうの朝のことだ。(なるほど。)と思った。
(うむ。)とも思った。4番目は正確には「どうして詩人?どうして詩人のそばにいたいの?」なのだが、この困難な問題を解くための手がかりになるのではないか。ボクの本意ではないが、(ボク、この、お姉さんたちに「すがろう」)と思ったのではないか。



「津田君?どうしちゃったの?女にすがんの?変!なんか女々しくな〜い?」
「・・・。」
「ちゃらんぽらんで、あんぽんたんで、すっとこどっこいで、とんちんかんな津田君は?」
「・・・。」


あっ!わすれてた。
11月4日、uraocb さん、おてやわらかに。

2013年10月13日日曜日

ぼっち

やぁ!

こないだ、できちゃった、歌の詩です。

歌の名前が「ぼっち」です。


        ぼっち



  ♪    この歌を歌うと いつも きまって 終われない


   あなた ぼっち ひとり ぼっち 作った メロディー


   笑ってないで 教えてちょうだい


   すましてないで 助けてちょうだい


   このままじゃ いつまでだって お料理 できない



と、できちゃって、うれしかったのだが、じつは、そうではなかった。

これ、メロディーも詩も、ほとんど自転車に乗ってて作ったヤツだから、

コード進行(和音進行)が分かんないの。ピヤノで伴奏できないの。

困った。

助けてちょうだい!







  

2013年9月28日土曜日

◯◯

やぁ!

ボクの女房は、いつも正々堂々としている。が、それだけじゃ〜、ない。実にたくましく、また、勇ましい。そして、なによりも力持ちだ。

知り合いの集会で(ま〜、それは結婚式とか葬式とかってことだが)ボクに挨拶をしてくれる人はいるが、話しかける人は、まず、いない。
み〜んな女房に話しかけてる。
ボクが何〜んにも知らないってことを、みんな、よく知っているからだ。

「大切なこと?ぜ〜んぶ女房がやってくれるの。ボクは何〜んにもしなくてイイの。ボクは、ただ黙って、酒、飲んでりゃイイの。」

ボクは女房の「ちょっと〜、何で◯◯って、◯◯なの〜?」とか、「もう、◯◯って、ぜったい違うと思う。ねっ?」とかの質問には、ただ、「うん。」とだけ答えることにしている。めんどくさいからじゃ〜、ない。さきほどの知り合いの集会と同様、そこらへんのことをまったく知らないからだ。


「じゃ〜、津田君? 津田君って、いったい 何 知ってるの?」
「・・・。」
「ね〜。答えなさいよ。」
「言うと、しかられるから・・・。」
「しからないから。」
「・・・、もっと、本質的なこと・・・。」
「ふ〜ん。そうなのね。」
「・・・。」

2013年9月15日日曜日

うっふん

やぁ!

まず、9月6日のことだ、「もう、なが〜いこと定規とコンパスを使っていない。何ヶ月とか何年とかではない。何十年もだ。こんなことでイイのだろうか。」

って、書いた。

そして、きのう、9月14日、「64才の幾何学者は(定規とコンパス、ほしいな〜。)って思い始めていた。」

って、twitter に書いたのだね。

(銀座の伊東屋あたりで買ってもらっちゃおうかな〜。)なんて思ってたけど、やめた。
思い出したからだ。
100円均一の店に文房具のコーナーがあったことを。

「お姉さん?(ボクは、お姉さんにしか質問しない。)定規とコンパスあったっけ?」
「はい。うっふん。」

あった。

買った。

ボクは、買い物上手だと思っているが、こんなに素晴らしい買い物をしたのは初めてだった。ちょっと興奮した。
あのね?
コンパスとシャープペンシル、替芯、三角定規、分度器、直定規、鉛筆、鉛筆削り、字消し(消しゴムのことかな?)、そして、そのケースと。
10っこ、そろって、
たったの、105円  だもんね。

女房に自慢したくって大急ぎで帰ったの。鼻の穴を大きくふくらませて。
あいつ、出かけてていなかった。

写真、撮って見せてあげるね。

2013年9月10日火曜日

津田君のお料理教室 その10 のつづき

やぁ!


まだ、あった。

お好み焼き以外に、いや、以上に、上下左右を否定する、断固、拒否する食い物があった。


鏡もち。





2013年9月8日日曜日

津田君のお料理教室 その10

やぁ!

ボクの女房は左ききである。乱雑ではあるが、毎日、弁当を作ってくれる。
で、お昼、(さ〜て、食うか〜。)なんて蓋をあけた時、(ん?)ってなる。
上下左右が、(ん?)なのだ。
だが、わざわざ電話で「おい、どっちが上なんだ?」って聞く人はいない。
どっちでもイイことだからだ。

ものを食いながら女の子のことを考えるのは楽しくなくはない。

が、その日は違った。
(あれっ?)と思ったのだ。(じゃ〜、親子丼に上下左右ってあったっけ?)って。

結論は、いやっ、結論をいそいではいけない。そう思っていた。

昔(むか〜し)、アメリカにジャクソン・ポロックって絵かきがいて、大はやりだった。
「昔は良かった。」な〜んて、屁(ヘ)みたいなことを言うつもりはない。が、そのポロックの絵(?)にだって上下左右はあったはずなのだった。

(親子丼だって、いっしょだろ?)って。

ものごとには、しかるべき姿といったようなものがあるのであって、「どっちでもイイ」などという態度を、ボクは、好まない。

ねっ?

(親子丼にだって上下左右があるのだから、丸いお皿の焼きそばにだって、スパゲティ・ナポリタンにだって、ドライカレーにだって、天津飯にだって、名古屋の「ひつまぶし」にだって、上下左右があるんじゃないか)って。
つまり、それら作品の作者・アーティストの「配置の美学」といったものをこそ尊重すべきではないかって。

ねっ?


が、浅かった。

最後の最後でボクの美しかったはずの仮説は破綻した。

お好み焼き。

お好み焼き。



「津田君?お好み焼きのどこが?」

「・・・。」



2013年9月3日火曜日

メモ

やぁ!

ダダ、ダダ、ダダ、ダダ、だってダクター?だって?どって?そんで、また〜。

                                   ダメだ。

だっだっだって、だって〜、さっき、ね?ほら!あのお姉さんに、ね?、も〜。
「ぅわ〜?母ちゃん、かんにん、チュッ!」って、もう、ぜったい、しないから、「で、ありますのよ。」

                         ココ、メモ町?             「君のことが             ❌👥♨


好きだから。ね?」


                        もっと、グループ・サウンズ しようぜっ!


「パパ〜?」
「みんなが見てるから。ね?」

                                                       「おっちゃん、なんでも、知ってるで。」
「ボイン、歌わへんの?」
「歌とたるがな。utota ru gana.″


だっきゅ〜って何(なん)だっけ。

まだ、まだ。


2013年8月31日土曜日

中で

やぁ!


ボクはあなたの中で泳ぐ。

身体全体を上手に使ってなめらかに泳ぐ。

どこもかしこもヌルッとしてて逆さに泳ぐと気持ちイイ。

「ね〜?ここは、あなたのどこですか?」

「あ〜っ?困った顔してる。」

「でも、だいじょうぶ。第4コーナーんとこ廻ったら会社に出かけますからね?」

※ つづく



ただいまマイクのテスト中
ただいまマイクのテスト中

2013年8月28日水曜日

ヨツイミワちゃん

やぁ!

「ご先祖さま?」

 「はい?」

「じつは・・・。」 

「イイときに来ましたね。今、ワイフは食事会とかで外出しているのです。」 

「じつは、ヨツイミワちゃんって女の子が・・・」 

「はい。知っていますよ。いつだったか小さなしあわせをプレゼントした子ですね?」 

「はい。」

「で、今日は?」 

「はい。ヨツイミワちゃん、マーブルチョコレートが大好きなんです。」 

「そう。なにかお世話になったのですね?」

「・・・。」

「分かりました。30ダースほどでイイです か?」

「はいっ。」

2013年8月16日金曜日

短いブログ その 2 熱帯夜

やぁ!

短かいブログいきます。



「あんたのほうが 好きだよ」と

 言って言われて つねられて

「も〜、痛いな〜」って

  熱帯夜



っての、ど〜お?

2013年8月11日日曜日

短いブログ その 1

やぁ!

ある数学者が(たしか、ノーバート・ウィーナーだったかな?)

だれかの論文読んでてこんなことを言ってたと思う。


「間違ってさえいない!」って。


ねっ?

間違えるってな大切なことなんだよ。


2013年7月28日日曜日

鼻歌

やぁ!

他に考えたいことが無いわけではないが、今日は、鼻歌について考えてみたい。

ボクはよく鼻歌を歌う。ミュージシャンだからではない。人間だからだ。

津田君?
表現に誤りがあるよ。
「ボクはよく鼻歌を歌う」?

よく考えたまえ。

正確には、「ボクはよく鼻歌を歌っている。」ではないか。
(よし!オレは、今から鼻歌を歌うぞっ!)と決意して歌いだす人は、ま~、いない。
(あれっ?いつのまにか、オレ、歌っちゃてた。)ってのが鼻歌ではなかったか。

鼻歌を正確に歌う人は少ない。が、それでイイのだ。鼻歌はイイカゲンがゆるされる数少ない行為の1つなのである。メロディーも詩も適当でよろしい。


わたくしは、

(プ~ッ!「わたくしは」ですって。)
(ね~っ?きのう、あのことで奥様の前で泣いてくせに。)

わたくしは、テレビを眺めながら歌っていることが多いようだ。自転車に乗ってってって時もあるし、歯磨きん時もよく歌う。風呂ん時はもちろんだよね。

ボクと同じくらいのオジサンが ♪ シ ラッジュ~ イェ~イェ~イェ な~んて、こぶしをまわしながら歌ってるのってかわいいし、「あら、ワタクシ、クラスィック・ミューズィックしか聴きませんのよ。」ってオバサンが ♪ 一週間(いっしゅかん)に10日(と~か)来い とことんとことん な~んて歌ってっと、もう、監禁したくなっちゃうよね。

ただね?女の子を口説きながらの鼻歌はやめたほうがいい。
はりたおされちゃうよ。


2013年7月14日日曜日

耳子

やぁ!


「・・・一矢が・・・学校・・・」
「そう・・・あの子は・・・」
「ふ~ん・・・」



答えの分からない なぞなぞ があって、君たちに「教えて。」ってお願いしていたね。
こんな調子だった。

「見る」「観る」にたいして「眺める」って言葉がある。
じゃ~、
「聞く」「聴く」にたいする それ って な~に?

だ~れも教えてくれなかった。
でも、ボクにはソイツがどうしても必要だったんだ。
テレビだって本だって、もう、眺めてるだけになってるし、女房の顔だって、そう。
娘だって、もう、大人になっちゃたけど、ず~っと、眺めてただけだった。
(わ~っ!ながくなりそうだな。)

テレビの音だって、そう。レコードなんて、もう、聴かないし、アイツにしかられてる時だって、そう。
音を眺めてただけ。ねっ?

だから、ボクには、ソイツがどうしても必要だったの。

「目へん」に「兆」って書いて「眺める」だったよね?ということは、「耳へん」に「兆」って書けばソイツだろ?・・・でもな~・・・。

で、最初に戻ろう。

「・・・一矢が・・・学校・・・」
「そう・・・あの子は・・・」
「ふ~ん・・・」

って、これ、ボクが小学校ん時のお父さんとお母さんの会話。襖(ふすま)ごしにとなりの部屋からきこえてた。そうして、ボク、いつのまにか眠ってた。
その時のこと思い出したの。で、


「耳へん」に子供の「子」って書いた文字がソイツ!

「耳子」(これで1文字だよ。)

これね、「ね」ってよむの。

「耳子むる」って書いて「ねむる」。


こんな風に使うの。

「きのう、となりの部屋のお父さんとお母さんの話すのをボンヤリ耳子むってたのね。そしたら、いつのまにか眠っちゃてた。」


ど~お?

女の子に「かわいい」って言ってもらえたよ。

協力してくれた K 君 と I さん に心から感謝します。













2013年6月30日日曜日

ほら!あの歌

やぁ!

ボクに「ほら!あの歌」って歌がある。
昔~し(むか~し)作った歌。
こんなの。


ほら!あの歌


※くりかえし
どこか遠くあの歌がきこえる
どこか遠くあの歌がきこえる


深~い森へ はいっていこうよ
どこかいなくなった あの歌さがしに
ふたりで歌った不思議な歌
今どこにいるのか だれが歌うのだろか


こわがらないで ボクについておいで
森の妖精たちが きっとおしえてくれるよ
みんなで歌った不思議な歌
今どこにいるのか だれが歌うのだろか


涙をふいて ボクをみつめてごらん
ほら、もう、こわくわないだろ 行くよ、さ~、手をつないで
ふたりで歌った不思議な歌
今どこにいるのか だれが歌うのだろか


お~ぉ お~ぉ


ほら!あの歌
ほら!あの歌
ほら!あの歌


っての。


今から、ヨツイミワちゃんって女の子と2人で、あの歌、さがしにいくんだ。
あの大きな深い森の近くの水車小屋んとこで待ち合わせしてるの。









2013年6月23日日曜日

図書館

やぁ!

今日も、また、何か書きたくなっちゃった。

さくじつは、あの後、約束どおり飲んだ。約束どおり、昼寝とシャワーと図書館をした。
あの子( hiromikowata さん)はどうしただろうか?女の子は止めといたほうがイイのだが・・・。

さ~て、何を書こうかな?

うん。

すんごく恥ずかしいけど、さくじつ、図書館で借りた本を、みんなに教えてあげようか。

1、 バルテュス、自身を語る
  
  なんでもよかったの。でも、この人、どんな絵描きさんだったっけ?(よしっ!先ずはコレッ!)

2、 怖い絵 3

  「バルテュス、自身を語る」の隣りにあったから。

3、 現代詩手帖 2013年2月号

  どの号でもよかったの。女の詩人の特集だったから。

4、 須賀敦子を読む

  これ、前から気になってたの。この須賀さんって人の文章ってイイんじゃないか。

5、 夏目漱石が面白いほどわかる本

  ねっ? これが、すんごく恥ずかしかったの。でも、馬鹿にしないで。真面目な本なんだから。



そうだっ!以前、みんなに、

「見る」「観る」に対して「眺める」って言葉がある。じゃ~、「聞く」「聴く」に対する「それ」って一体、な~に?

って、きいたのに、だ~れも教えてくれなかった。教えて!



今日は女房といっしょに選挙、行くんだ。

  

2013年6月16日日曜日

眉毛

やぁ!

くっそ~!もう、終わっちゃった。「夢今」。

日曜日ってくだらないことについてぼ~んやり考えるのがイイよね。さっきから、何かを言おうとしてるみたいなんだけど、な~んにも思い浮かばないの。この1週間、比較的、悪いことしなかったもんだから・・・。高校んとき、職員室に向かうときって(どうやって、だまくらかそうか・・・)って必死に考えたもんだったよね。あんときと、今、同じ気持ち。

そうだっ!
「変な日」の追加の部分、このブログに書いてないんだ。

♪ 変な日に ボクは 這いずる

   池袋から 歌舞伎町まで

ってんだけど。
これね?

♪ 変な日に ボクは はいた

   胃袋から 気味の悪いもの

って部分に対応してるのね。わりと、うまくいったよね?

アヤさんなんだけどさ~、「ほらっ!わたし、ごらんのとおり、眉毛?(まつげ?)がないから、頭の汗が直接、目ん中にはいっちゃうのよね~。」とかなんとか平気で言うの。電車ん中で。
「それは、困ったものだね~。」って言うわけにいかないからボク静かに笑うしかないのね。
な~んかふざけてるし、な~んかズッコケてんの。そのぶん、かわいいけどね。

で、きのう、(さ~て、今夜はアヤさんのこと考えながら寝ちゃおうかな~)なんて思ったころは、もう、寝てた。ボク、寝つきがイイの。

昔、絵の勉強してたとき(イヤっ!デッサンの勉強してたときかな?)ボク、ボクの先生に(鮫島新作先生っ!)実は「ゲシュタルト心理学」を教わっていたんだっておもうんだ。「形態心理学」ね。
イカスよね?大切にしているよ。












2013年6月9日日曜日

箸置き(はしおき)


やぁ!


入れ歯 の 箸置き
















2013年5月26日日曜日

変な日

    変な日


♪ 変な日に やせた子供が
 
   変なふうに ボクをさとす

♪ 変な日は どこか変で

    変なまま 変にはじまる

♪ 変な日に いわしの女が

    東京タワーへと ボクをさそう

♪ 変な日は いつも変なの

    どこが変なの?どこも変なの

♪ 変な日に 白の軍隊が

    青の大将と 街をさまよう

♪ 変な日に ボクははいた

    胃袋から 気味の悪いもの

♪ 変な日にボクは這いずる

   池袋から 歌舞伎町まで

♪ 変な日に 白の軍隊が

    青の大将と 街をさまよう

♪ 変な日は どこか変で

    変なまま 変におわる




♪ あ~母さん もうたたかないで

    明日はボクの 入学式だよ

♪ あ~姉さん ゆるしてください

    ほら、ごらんよ ボク血だらけだよ




ボクの twitter  と、ブログは 津田一矢 って検索してください。

ボクへのメールは sake1818@msn.com まで。


2013年5月12日日曜日

やぁ!

こないだテレビで(ボク、がんばってます!)って顔(ツラ)をみた。

うんざりしたね。

男ってな、いつも、つまんなさそ~な顔(かお)をしてるもんなんだ。



ボクの 心 (昔はボクにも 心 があったの。)って本当はきれいだったんだよ。

でもね、きれいな 心 って、すぐ、女に食われちゃうの。

あいつら、なんだって食っちゃうんだよ。

(アレッ?)っておもったら、もう、食われちゃってんの。

あいつら、いつも 腹すかしてんだよ。



♪ 変な日に いわしの女が 東京タワーへと ボクをさそう


♪ あ~母さん もう たたかないで

    あしたは ボクの 入学式だよ

    あ~姉さん ゆるしてください

    ほらごらんよ ボク 血だらけだよ

2013年4月28日日曜日

化学変化

やぁ!

女房の前で何か やばい こ とがあったら、とりあえず痛がることだ。

「考えてるフリ」とか「悲しい顔」なんてな、も~、はやらない。



「痛て~っ!」

「どうしたの?」

「・・・。」

「だいじょうぶ?」

「・・・。」

これで確実に 3分 はかせげる。



「どうして女って鬼になっちゃうのかって?」

「・・・。」

「簡単だよ。化学変化。」

「・・・?」

「水でうすめりゃ~、すぐ、元に戻るよ。」



2013年4月14日日曜日

玉子焼き

やぁ!

おはよう。

イイ日。イイ朝ってのがあって、今日はその部類だな。

金曜日にヴィヴィアンの「夢よりも今を語れ」っての、やっつけて、

(ボク「嫁と居間で語る」ってよんでるの。)

きのうもきょうも「まったくダメな人」状態ですね。

女房も(あ~あ、だ~めだ、こりゃ~。)って。

すべてが、な~んとなく、なだらか。

お正月より、もっと、なだらか。


おやおや?

この におい は玉子焼きではないか・・・?

なんだか、うれしいね。

ゴロゴロしながら台所へ・・・。

(お~、やっぱり。)

ゴロゴロしながらテレビの前へ・・・。


「鉛筆より重たいものを持ったことがないだ~っ?ばかやろ~。

テレビのリモコンより、だろ~が~。」

な~んて。

「なにか言った~?」

な~んて。

「うんにゃ。」

な~んて。

「あなた、テーブル拭いて~?」

な~んて。

「うん。」

な~んて。

















2013年4月7日日曜日

「夢よりも今を語れ」について その2

やぁ!

で、その、新曲、「剥がれたい(はがれたい)」であります。

サビんとこだけ完成しております。


♪ も~ 剥がれたい

  お前と 剥がれたい

  も~ 顔もみたくない

  剥がれたい

  いや 暴れたい

  も~ 剥がれたい

  お前から 剥がれたい

  も~ そばにいたくない

  I wanna die.


ってんだけど、どうだろう?


で、もう1つの「肉体」でありますが、これは、女・子供の前で発表するのは差し控えましょう。

どうぞ、男性諸君!

今度の金曜日(12日)の「夢今」を楽しみにしていてくれたまえ。




 

2013年4月2日火曜日

64才

やぁ!


1、あの子に 会ったの?

  ステキね 64才

2、何をオシャベリ したの?

  おしえて 64才

3、無口なのは な~ぜ?

  恋する 64才

4、何を 泣いてるの?

  涙の 64才

5、まだ 9時半なのに

  おやすみなさい 64才

6、奥さまには ナイショね?

  わたしの 64才

2013年3月31日日曜日

4月と6月の「夢よりも今を語れ」について

やぁ!


そういえば昔、「嫁と居間で語る」な~んて深遠な言葉があったっけ。


さて、諸君!
先ず、4月12日(4月の第2金曜日)の「夢今」であります。
ご存知のように「夢今」のステージでは多くのオシャベリはできませぬ。ですから、ココで少しばかり・・・。


「あなた?今度のヴィヴィアンとこで、また、何か変なことしようとしてるでしょ。」

「うんにゃ。」

「ならイイけど・・・。」

「・・・。」

(あれっ?どうして分かっちゃったんだろ?)



って、その「変なこと」であります。

諸君!

「夢今」って「サロン salon(サルーン)」ではなかったでしょうか?
いろんなジャンルの表現者たちの集う上品な(イヤ、決して上品である必要はありませんが)社交会場ではなかったでしょうか。
そして、そのサロンにおいて奇行を演じようというのが、まさに、その「変なこと」なのであります。

「奇行」であります。(「貴公のおかげでごじゃる。」なんちゃって・・・。)


「え~っ?もう、そんな時間?」
申しわけありません。今から妻の銀座での買い物にお供しなければならないのです。

つづく・・・。






2013年3月20日水曜日

津田君の資料室 その2

やぁ!

去年の11月8日に twitter で始めた 「オレ?」 「ボク?」 シリーズの意味をまだボクは知らない。
11月7日のある詩人たちの朗読会の帰り道 、フッ!と 「カウ・ボーイ」 がやってきたのだった。

 11月8日  「オレ?」「オレ、カウ・ボーイ だけど・・・。」

11月29日  「オレ?」「オレ、ボクサー だけど・・・。」
         「ん?」「バンタム級。」
         「どうしても、っていうんなら友達になってあげてもイイけど・・・。」

 12月4日  「オレ?」「オレ、ダイナマイト だけど・・・。」
         「いいのかい?そんなに近寄っちゃ~あぶないよ・・・。」

 12月5日  「オレ?」「オレ、ジャック・ナイフ だけど・・・。」
         「だいじょうぶ。あんたにゃ~、何もしないさ・・・。」

 12月6日  「オレ?」「オレ、渡り鳥 だけど・・・。」
         「あんたのこと好きになっちゃ~いけないんだ・・・。」

 12月7日  「オレ?」「オレ、シ だけど・・・。」
         「んにゃ!死じゃない。詩でもない。」
         「ドレミファソラシド の シ だけど・・・。」
         
 12月8日  「ボク?」「ボク、キャデラックっての。」
         「つまんない パーティー だね?」
         「おいでよ!いっしょに ドライブ に行こう。」

12月10日  「ボク?」「ボク、ナポレオン。」
         「え~っ?アイツも ナポレオン なの?」
         「あんな ナポレオン よりボクの方がず~っと ナポレオン だよ。」

12月12日  「ボク?」「ボク、エーゲ海。」


最後の「エーゲ海」を思いついた時 うれしかったこと おぼえてる。
でも、その意味は今でもよく分かんない。






2013年3月10日日曜日

ご先祖さま その2

やぁ!


♪ みなさんは東京って町を知っていますか?

   それは一樹君とヴィヴィアンの暮らす小さな小さな町です

             「町の歌」より 2/24 サンシャイン水族館において



「ご先祖さま?」

「はい?」

「ヴィヴィアン とき、来てくださったのって本当ですか?」

「はい。そうですよ。」

「ボクの歌、きいてくださったの?」

「はい。ききました。」

「え~っ?どこで?」

「はい。水槽の中できいていましたよ。」

「え~っ?どの水槽?」

「はい。ラッコの水槽です。」

「ラッコの~?」

「はい。」

「・・・」



「一矢?」

「はい?」

「お前の歌をききながら涙を流していた女の子がいましたね?」

「はい。」

「あの子にも、きっと、幸せがおとずれることでしょう。」

「ご先祖さま~。」








2013年2月23日土曜日

津田君のお料理教室 その9

やぁ!

酒飲みの諸君!ごきげんいかが?

今日のお料理教室は君たちのために用意いたしました。

いつものように飲み始めたのですが、(う~ん、もう一品)って時、ありますね?

そんな時のために・・・。

ご安心ください。今回も、また、実に安価であります。



名づけて 「夜の バター・トースト。」



「なに~っ?バター・トースト だ~っ?あんなものは 女・子供 が朝 食うもんだろ~が。」

「なるほど。」

「ね~え?ママ、バター・トースト 焼いてくれる~?なんて言えるかっての。」

「なるほど。」

「・・・」

「心貧しき者よ。」

「ほっといてくれ。」

「ボクの瞳を見つめたまえ!」

「うっ!」

「・・・」

「・・・」

「分かってくれたのですね?」

「・・・」

「よろしい。奥さま、こよいは パパ のために バター・トースト を焼いてあげてください。」




(正直に書きましょう。ボクん家(ち)は マーガリン・トースト でありました。)








2013年2月17日日曜日

津田君のスケッチブック その1

やぁ!

ここんとこで 2つ ばかり面白いイメージがあって、そいつをスケッチしてみようとおもう。

あの小さな村をはなれたボクは、この、入江にたどり着いた。「入江」ってとこからこのイメージが始まったとおもう。

夜だ。

夜のだ~れもいない入江にボク1人で座っている。月が低い位置にあって、ただ、ただ、静かだ。

(ちょっと待って。)

(あれは、なんだ?)

なにか白くてヌルッ!としたものがゆったりと漂っている。


女だ。裸の女だ。


ボクに見られてるってことを女は知っているはずだ。

(ボクを誘っているのか?)

(いや。そうではあるまい。)

そして、女は ようやくききとれるくらいの小さな声で歌を歌ってるんだ。

きいたことのない不思議な旋律で、それはハミングなの?それともボクの知らない言葉なの?





う~ん・・・。

へたくそなスケッチだな~。でも、ま~、イイさ。

このスケッチで 1つ 歌を作ろうってわけ。

もう 1つ あるんだが、それは、まだ、ないしょ!











2013年2月10日日曜日

音楽会

やぁ!

プッシュ~。(缶ビールの音)

日曜日の朝、きのうの音楽会のことを考える。
(なんというか・・・、いつも、そうだけど・・・、感謝したい人でいっぱいの音楽会だったな~。)なんて。
(鎌田君?きみ、本当に来たんだね。ありがとう。)なんて。

プッシュ~。(2本目、350ml)

トクトク・・・。(焼酎の音)(ビールと焼酎、同時進行)

女房はパート。

スケチヲさんとドブさんのことは(ま~、イイや。)なんてあんまり考えない。
yohko さんのことばかり考える。コスチュームのことなど。デレ~ッ。

ポリポリ。(女房の作りおきの洋風漬物。名前?分かんない。)

(早く、4人の記念写真、見たいな。)なんて。

トクトク・・・。

女房がパートから帰ってくる。

しかられる。

でも、2人で楽しいブランチ。

(yohko さんの ピアニカ って シャンソン だったな。)なんて。

女房ににらまれる。

トクトク・・・。

また、しかられる。

お昼ね。







2013年1月27日日曜日

ご先祖さま

やぁ!


「ご先祖さま、拾得、元気に終えることができました。ありがとうございました。自分は幸せ者であります。」

「そうでしたね。一矢は(ご先祖さまはボクのこと、そう、およびになるの。)よくがんばっていましたね。お前はいつも誠実でした。」

「・・・」



「一矢?」

「はい?」

「一矢より幸せな人が、もう1人いますよ。だれだか分かりますか?」

「・・・?」

「一矢。お前の奥さんほど幸せな人はいないのですよ。」

「ご先祖さま~。」















2013年1月22日火曜日

津田君の資料室 拾得

やぁ!

あれれっ? どうしたんだろう? twitter  が使えなくなった。

しかたがない。

ボク への連絡は メール でお願いします。

sake1818@msn.com


よしっ!お昼休みは ブログ で遊ぼう。

まず、最初に「拾得」で歌った歌をボク自身のために順番に整理しておこう。


1部


1、星のかなた

2、毛玉 1番~4番

3、マダム・バーバー

4、毛玉 5番~7番

5、さんご草

6、うそと汗

7、AからFm

8、ままよ


2部


1、男は歌うよ恋の歌 When I'm Sixty-Four

2、黒のペンダント

3、町子町子

4、死刑囚の歌

5、町の歌

6、毛玉 8番~10番


アンコール


1、おやすみなさい








2013年1月14日月曜日

悲しい顔、そして、拾得

やぁ!

「考えてるフリ」が、まったく通用しなくなった。困った。でも、大丈夫!
ボクには新しい「手」がある。

「悲しい顔」だ。

1人、静かに酒を飲む。

ボクのような「屁(へ)」みたいな人間の犯した罪を、やさしく、ときほぐしてくれるのは「人」じゃない。「時」だ。
それも、5年や6年の時じゃ~ない。20年、30年の「はなし」だ。

なんてことを考えてみる。悲しい顔をしながらだ。


(ちょっと~、悲しい顔って?)

(う~ん。突然そんなこといわれてもね~。)


そうか、「屁」か・・・。と、なると・・・、
「絵」「毛」「瀬」「手」「ねっ?」「屁」「目」「会」「れれれっ!」「江」ってことになるな。

なんてことも考えてみる。悲しい顔をしながらだ。


「外は雪だ・・・。」

なんて呟いて(つぶやいて)みる。もちろん悲しい顔をしながらだ。


横目で女房の表情をさぐる。
心なしか、おだやかなような気がしないでもない。



ちょっと、待って!それどころじゃ~なかった。

みんな!「拾得」のこと、わすれないでね?












2013年1月1日火曜日

おめでとう

  やぁ!

  おめでとう。



♪ かあさんが 夜なべをして 手袋あんでくれた
 
    木枯らし吹いちゃ 冷たかろうて せっせと あんだだ


    ダダイズム


♪ かあさんが 夜なべをして 手袋あんでくれた
 
    木枯らし吹いちゃ 冷たかろうて せっせと あんだだ


  ただいま~


♪ かあさんが 夜なべをして 手袋あんでくれた

    木枯らしふいちゃ 冷たかろうて せっせと あんだだ

  
  太宰治