2010年12月30日木曜日

やぁ!


若き音楽家たち。
若き詩人たち。
ありがとう。
いいえ。
ありがとうございました。
みんな、よく、こんな酔っぱらいと口をきいてくれましたネ。
ボク、大変、うれしかった。

帰りの電車のなか
(あの人、「・・・」って、いってたナ~。)
(オレ、「・・・」って、いったけど、まずかったかナ~?)
なんて、かんがえながら帰るのって、イイ気持ちだよネ?


おもしろい、1年、だったのだナ~。
詩人、同窓生、ブログ・・・といろいろな、人、こと、と出会ったのだった。

まず、「詩人」
たいした人たち。すこ~しだけ、たじろぎながら、あなたたちをながめていました。

「同窓生」
ボク、ひどい罪をおかしているから、ぜったい「えん」のない世界とおもっていたけれど、それはそれはかわいい女の子たち(女の子っていったってボクとおない年だヨ。)に出会えたのだった。
かのじょたちネ、ボクのこと「津田君、津田君」ってよんでくれるんだ。それだけで、もう、ボク、うっとりしちゃったナ~。

「ブログ」
これは、まったくのインチキだったけれど、ボク、そのインチキによってずいぶん新しく形成されたように おもう。
(アレッ?オレってこんなんだったんだ~。)

さぁ~、
あたらしい、とし、だぞ!
まけるもんか!

ココっていうとき、缶ビール片手にヘラヘラしてるっていうスタイル、ぜったいにゆずらないからねっ!

2010年12月12日日曜日

フォルム その2

やぁ!

まったく、いそがしいったらありゃしない。

そこで渋谷の「多作」だね。
この日のオープンマイクである人の演奏にそれが「あるっ!」とかんじてボク、ニヤリとしたんだ。

「フォルム」ということ。

「洗練」の対極にあるものかな?

それとも「なによりも、まず、最初にあるもの」かな?

ビートルズの「抱きしめたい」にある、あの野蛮さかな?

もういちど、
「フォルム」ということ。

その人の歌・演奏にそれがあるとかんじて「鮫島新作先生」をおもいだした。ひさしぶりだった。
気持ちが高揚した。

あ~、
どうぞ、そのフォルムがなくなりませんように。







フォルム その1

やぁ!
ひさしぶりだネ。
1月10日にむけて心の準備がはじまっています。
(前回のブログよんでネ。)

渋谷の「多作」というライブハウスのオープンマイクで歌った。

昔、受験のためにデッサン研究所へかよっていた。
そこの先生(鮫島新作先生っ!ボクのただ1人の先生っ!)がつかう言葉に「フォルム」ってのがあった。「かたち」だよネ。
先生は単に視覚的・造形的な意味だけでそれをつかわなかった・・とおもう。
哲学者なんだよ。
抽象的なんだ。
むつかしいんだ。

ボクのデッサンをみて「フォルム」って、ただボソッというんだよ。
(「フォルム」って、ただ、いわれてもナー?)
でも、すこ~しづつわかってくるんだ。

「フォルム」ということ。

どんなに美しいメロディーでもフォルムがなければつまらない。
本当に心にひびく詩にはしっかりとしたフォルムがあるんじゃないか?

「フォルム」ということ。

で、ボク、なにかを表現するときはそのことをわすれない。
そこに、それがナイ!と判断したらボクは、だまる。
まよわずに、すてる。

あ~、時間がない。








2010年11月21日日曜日

 やぁ!

2011.1.10 (MON)

猫道一家 主催

【赤旗JAM vol.4】

新宿 GOLDEN EGG   http://www.g-egg.info/top.html

open 19:00  start 19:30

CHARG ¥1800+1drink order

LIVE/

・津田一矢(ピアノ弾き語り)

・ECD(ラップ)

・青木研治(ポエトリーリーディング)

・飯田華子(紙芝居)

・猫道(猫道節)

※紙芝居・ポエトリー・弾き語りなどジャンルが異なるソロアクター同士の濃厚な競演!!!


と、こういうわけなんだ。

どうだい?
(どうだい?っていわれてもナー。)
すんごいことになってきちゃったネ。
もう、ボク、逃げ出しちゃおうかナー。

55才くらいかな?
なーんにも考えないで、昼間、下町の酒場で1人静かに飲んでいたころがなつかしい。
あのころって、ただ、いろんなことをボンヤリながめていればよかったんだ。
テレビの画面をながめるみたいにネ。
娘のことだってそうだった。
いつのまにか大人になっちゃったけれど、あかちゃんから子供へ、そして子供からおねえさんへってズーッと、ただ、ながめていただけだったんだナー。

それが、今のボクときたら、なんていうんだろぅ?

そうそう!
昔、「リング」とかって、おっかない映画があったよネ。あれは、ブラウン管から出てくるんだったけれど、ボク、ブラウン管の中に無理やりはいりこんだような気分だヨ。

「きみ!なにをボンヤリしているのかネ?もう、ショーははじまっているのだヨ!」
「ひぇ~!」

そうなんだ。
どうやら、今度は、ボクが歌ったり踊ったりする番らしいんだ。

まぁー、いいさ。
仕方がない。
それにサ、こっちの方がちょっとばかりおもしろいのかもしれない。

今日は、こんなことを考えた。

湯豆腐のつづきは、また、今度ネ。















2010年11月3日水曜日

湯豆腐 その2

   号外!

2011年1月10日(月)

成人の日 夜7時から

歌舞伎町ゴールデンエッグ 03-3203-0405 において

猫道一家・猫道さんの企画する新春大イヴェントに出演決定!

「なんだか、すんごいことになりそうですネ?」

「うーん。しびれちゃうネ。」 

やぁ!

じゃ、湯豆腐のつづき、いくよ!

まず、湯豆腐のためのナベを用意しよう。(これ、「ゆきひらなべ」っていって、昔はとってがついていたのネ。でも、だいぶ前になくなってしまったし、おまけにひんまがっているけれど、ボク、おおいにきにいっているんだ。昔はこいつでチキンラーメンをガンガン食ったもんサ。)

ナベに水をはって、こんぶを多めにひたそう。
ナベのまんなかにそばちょこを置いて、しょうゆをいれます。ボクんちのしょうゆは甘いの。
(今、また馬鹿にした人がなんにんかいるけれど、ボク、泣かないヨ。)

さぁ!

いよいよ、豆腐だゾ!
豆腐を左のてのひらに置いて、まず縦に半分にきります。
そう!
そして、手前のほうから(ここ、大切だヨ。)好きなおおきさに横にきって、すくいあげるように包丁にのせて、ナベのなかにながしいれます。ゆっくり、ゆっくり。ちょっと、むつかしいけどできるかな?

パチパチ パチパチ。

ここで、なべの全体像をながめるよネ。白い豆腐と黒いこんぶとしょうゆの対比。

ガスに着火しよう。そうだネ、中火がいいネ。
ねぎをきざむヨ。
トントン トントン。
いい調子。小鉢にいれて食卓へ。

(女房はあいかわらず知らんぷりしているけれど、本当はきになっているはずなんだ。)

うん!こんぶとしょうゆのいいにおいがしてきたゾ。

あっ!豆腐がユラユラしてきたっ!

※つづく













湯豆腐 その1

やぁ!
今日は湯豆腐のことについて、はなしをしよう。
日曜日の朝、(あー、いい朝だナー)なんてひとりごとをいいながら台所へ行こう。
(オヤオヤ、今日はどんな「F」?)
まず「豆腐」、そして「こんぶ(もちろん、だしこんぶ)」、それに「ねぎ」。
だいじょうぶ、全部あるネ。
「豆腐」は上等のものでなくていいヨ。普通のでいいの。
近くのスーパーにおいてあるもので、いくつかためしてみてネ。味とかたさネ。
あと、木綿か絹か。(うーん、ちょっと難問。)
ボクは絹!
(今、馬鹿にした人、何人かいるけれど、ボク、ひるまないヨ。)
次、「こんぶ」ネ。
これ、少しだけ上等がいいみたい。いい香りがするものネ。でも、やっぱり普通でいいヨ。
「ネギ」ネ。
これは、冷蔵庫にあるものでよろしい。

よし!

まず、食卓を雑巾(ボク、うまれてはじめて「雑巾」っていう漢字を書いたようなきがする。)で、きれいにしよう。
(ちょっと待って!食卓は雑巾でいいんだっけ?あれは廊下とかじゃなかったっけ?)
(フキン?)

さあ、サッパリしたゾ。

(女房は、むこうでなにか自分のすきなことをしているみたい。ウーム、あれは、もうきっと、なにかをあきらめているのだナ。)

焼酎とお湯(水道水をふっとうさせてさましたもの。冬はほどよくあたたかく、夏は、うーん、お好みで。これ、ヴィヴィアンに教えてあげたヤツね。)を準備して。

テキパキ テキパキ。
テキパキ テキパキ。

うん!
調子がでてきたゾ!

グラス(ボクの、とっても、きれいなブルーのさかずきネ)と、はしとはしおきをキチンとならべよう。

よし!
食卓の完成だ。


※つづく

2010年10月17日日曜日

やぁ!

ひさしぶり。

そもそも、ふまじめであるということは、どういうことであるのか?

その前に、まず、まじめであるということをちょっとだけ考えてみたい。

わたくしは、まじめであるということは、「へ」だとおもっているのだが、どうして、そう・・・


ちょっと、待って!

いまは今週の木曜日、next sunday が1番大切!

next sunday で検索。

「アコースティックライブハウスNext Sunday」 

の Live info で10月28日 をみてください。

ボクは7時30分ぐらいから。

この前,ないしょにしていた新曲の名前おしえてあげるネ。

大急ぎでつくりあげました。

それは、

「抱きしめていいかい?」

です。


それと、もう1つ!

これ、とっても大切!

猫道さんのブログ「傾奇魂-かぶきだましい-」をぜひみてほしい。

「猫道」で検索。

10月24日の「ホストになることにしました。」がそれ。

ブログのずーっと下のほうに、

「2011.1.10(MON)」 があります。

ボクの名前がでています。

このことについて、まだ、なんにも、いえない。

でも、とっても、とっても、とっても、大切な1日になるだろう!

ワクワク、ワクワク。

ワクワク、ワクワク。

2010年10月11日月曜日

やぁ!




ヴィヴィアンは イイ子


ヴィヴィアンは イイ子


ヴィヴィアンは イイ子~


だから 大好き!



ちょっと遅くなったけど8日のこと書きます。
えーっとネ、
ショーが始まる前、ヴィヴィアンがボクんとこ来たのネ。
その時なんだ。
ボクね、おもわず逃げ出しそうになった。
昔、娘がちいさかったころ「おとうさん?」って話しかけられると、やっぱり逃げ出したくなったもんサ。
(わかってもらえるだろうか?)
美しい人、罪のない人、大切な人なんていうあたりが近づいてくると、どうも、そうなるみたい。
べつに、なにか悪いことをしてるわけじゃないヨ。
あと、数学者なんていうのが近くにいたら逃げ出すナ。「専攻は代数幾何です。」なんていわれたら、それこそ、はだしで逃げ出すネ。
で、ヴィヴィアンとは焼酎のお湯割りのことなんか話したナ。
でも、そのあと、なにを話したかよくおぼえていない。
だって、こっちは逃げ出したいんだからネ。


2人目の鈴川ゆかりさんの最後の詩をヴィヴィアン、ほめていたよネ。
その時、ボク(えっ!)っておもった。
たしかに、(ウーン、いいじゃないか。)なんて静かにきいていたけど、ボク、正直にいうと鈴川さんがどんな詩を読んだのかよくおぼえていないんだ。
いつも、そうなんだヨ。
でもネ、鈴川さんがイイということはけっこうしっかり分かっているんだ。
なにが、いいたいのだろう?


「ミュージシャンと詩人。きみはどっちをとるのかね?」
「ハイ!今は、詩人のそばにいたいです。そのー、気持ちがいいですから・・・」


「まったく、逃げ出したかったり、そばにいたかったり、いろいろだネー。津田くん。」


あと、みんな!

10月28日(木) 夜7時30分から

阿佐ヶ谷 next sunday

のこと、わすれないでネ。


2010年9月19日日曜日

てくてく

やぁ!

ひさしぶりだネ。
今日は日曜日。
娘がちいさかったころのことを1つかこう。
3才か4才くらいかな?
たぶんテレビかなにかで、みたのだろう。

「おとうさん、しょうぼうにつれてって。」
「しょうぼう?」
「うん。」
「あなた、消防署のことヨ。」
「・・・?。」
「・・・。」
「うん。いいヨ。」

てくてく、てくてく。
てくてく、てくてく。

「ついたネ。」
「うん。」

「おとうさん、しろいのは?」
「ああ、そういえば、しろいのいないネ。」
「あかいのいるのに、どうしてしろいのいないの?」
「うーん。きっとネ、お仕事してるんだヨ。」
「ふーん。」

「おとうさん、しろいのどうしていないの?」
「うーん。歌菜子(かなこっていうのネ)おなかがいたかったことあったよネ。」
「うん。」
「しろいの、おなかのいたいひとをはこんでるんだヨ。」
「ふーん。」

「おとうさん、しろいのどこにいるの?」
「うん、おなかのいたいひとといっしょに病院にいるんだとおもう。」
「ふーん。」

「おとうさん、しろいのは?」
「そーか、やっぱりきになるんだネ?」
「・・・。」
「わかったヨ。かえってくるのまってようネ。」
「うん!。」

「・・・。」
「・・・。」

「あっ!おとうさん、しろいのかえってきた。」
「あ、ほんとうだ。よかったネ。」
「うん。」
「もう、かえれるネ?」
「うん。」

てくてく、てくてく。
てくてく、てくてく。









2010年8月28日土曜日

「F」その3

 やぁ!


 さて、
我々は、じつにさまざまな「F」を概観し、その多様性に心をうばわれてきたのだが、ここで、いくつかの、さけなければならない「F」があることも知ることになった。
そもそも「なげやりな F」や「狂暴な F」は見苦しいものだし、また「陰湿な F」「邪悪な F」はもってのほかだ。「歓喜の F」は一見よさそうだが非常に迷惑なものだし、ましてや「慟哭(どうこく)の F」などというものは、なにがあってもさけなければならない。
それに「あちら方面の F」は、げんこつが待っているのだった。

どうせなら人に好かれる「F」を模索するのが大人の朝というものであろう。

最後に、わたくしがじっさいに遭遇し、静かな感動とともに味わうことになった二つの「F」を諸君に推奨したいとおもう。

それは、 まず

「スマートな F」

であり、 そして

「しみじみとした F」

である。




「あなた、今日はどんなの?」
「うん。・・・」

「F」その2

 やぁ!


やや、唐突ではあるが「みだらな F」というのが一度あった。
正直にいうと二度あった。
二回とも女房にげんこつでなぐられた。


電車のなかでは考えごとをよくする。大声で歌を歌う人はあまりいない。
そこで「寡黙な F」ということになる。
みけんにきざまれた深いたてじわが印象的だ。
多くの苦悩をかかえているのだろう。
一体、何を考えているのだろうか?
(・・・やっぱ、あそこで「ロースかつ定食」はなかったよナー。そう、あの場合はサラリと「カツカレー」ぐらいでいって、そして、食後のコーヒーと。うん、やっぱ、そういったコジャレタ流れできめるべきだったナー。 でも、「しょうがやき定食」や「スタミナ定食」にしなくてよかったヨ。・・・)


一方、おなじ沈思黙考型でも「おませな F」というものもある。
(・・・ウーン、モー、津田くんたら、お馬鹿さん。ウフフッ、あんな意地悪するなんて、きっとあたしのこと好きなのネ。)
などと、もうすっかりセブンティーンの女の子になっている。
気持ちわるい。
さきほどの「寡黙な F」の場合とちがって、こちらはニヤニヤしている。
気持ちわるい。
(でも、このことはパパにはぜったいないしょヨ。ウフフッ・・・) と、口もとがゆるんでいる。
どこまでいっても、気持ちわるい。


※つづく。

2010年8月22日日曜日

「F」その1

 やぁ!

1、タコのぶつ切り。キュウリを包丁でバリバリッとつぶしたもの。
2、ひややっこ。ジャコとミョウガと万能ネギのっけ。
3、カツカレー・スパゲティー。(これは、ボクのリクエスト)カレーは前日の残り物。



毎日、二日酔いだった。
駅から仕事場までの道を「二日酔い街道」となづけていた。
くる日も、くる日もそうだったから、いつの日からか、それに名前をつけるようになった。
びみょうに違うものなのだ。
「ありきたりな二日酔い」
「どおってことない二日酔い」
「どこにでも、ころがっていそうな二日酔い」
「ヘみたな二日酔い」
なんていうあたりが平均的なのだが、たまにおもしろいものがあった。

※以下、二日酔いは「F」と略す。


たとえば、「にひるな F」。
(また女を泣かせちまった。オレも罪な男だゼ。・・・)なんてニヤリとしながら歩いている。
ちょっと古いけど天地茂(あまちしげる)ネ。
太陽がまぶしそうだ。
道ばたにペッ!とつばをはいたりする。
すれちがう女にはめもくれない。


これと少しだけ似ていたのが、「いなせな F」。
そう!若いころの橋幸夫。
人にきこえないように口笛をふいたりしている。
(ヘッ!今日もいい天気だゼ。)なんて、とっても調子がいい。
おもわず女の子に声をかけそうになる。
オーット!あぶネー、あぶネー。


※つづく

2010年8月15日日曜日

やあ!


緊急連絡!


緊急連絡!


寒天君!きこえる?


どうぞ、コメントの投稿(かきこみ?)のしかた、おしえてください。


どうしても、できないんだ。


追伸

やっぱり、できないや。

しかたがない。

寒天君、どうもありがとう。

まぁー、いいサ。

かきこみのできないブログがあったっていいじゃないか。

2010年8月8日日曜日

カタクリコ

やぁ!

1、

「のむの?たべるの?」
「のむ。」
「のむのね?ビール?」
「うん。」

どう?
これネ、おひるどき、はじめて訪れた下町のとある居酒屋?・・飲み屋?・・・酒場?の女とボクのオシャベリ。
簡潔な質疑応答!

2、

「えーっとネ、豚肉にネ、小麦粉をまぶして茹でると、すんごく、やわらかくなるらしいんだ。」
「それって、カタクリコじゃなかった?」
「あっ!きっとそうだ。」

さて、
きたる8月19日(木曜日)
阿佐ヶ谷の next sunday っていうライブハウスで35分歌うことになりました。
ボクはトップバッター!
夜の7時から。
1000円。ドリンク別。
こなくてもいいけど、きてネ。
next sunday で検索するとでてきます。
こなくてもいいけど、きてネ。

2010年7月25日日曜日

やぁ!


     さんご草

砂で織った 布をかけておくれ

砂で織った 布をかけておくれ

涙の あとに さんご草の

乾いた 種を 蒔いておくれ



砂で織った 布をかけておくれ

砂で織った 布をかけておくれ

いつか きっと さんご草が

おいらの 罪を おおってくれる




去年のちょうど今くらいだった。この「さんご草」を作るのに夢中だったんだ。
ブルース(ブルーズ?)なんだヨ。

で、今ネ、
ボク、「チューバ」っていう歌を作っている。
そう、あのチューバね。
ヘヘヘっ!
じつは、これナンセンスソングなんだヨ。


ボクね、ボクが詩を作るのって、はずかしいことだとおもっているみたいなんだ。詩を作るっていうことじたいがネ。
ホラ!ボクって、なにしろオシャベリがきらいでしょ?
男だって、女だって、だまっているのが一番イイじゃないか。
何かを話している連中をみると、いつも「だまってろヨ!」っていいたくなっちゃう。
一体、何を話そうっていうんだヨ?ってネ。

そうなんだ。
で、なんでボクって詩を作るんだ?
「だまって、酒でも飲んでろヨ!」ってネ。
そこでサ、
ボクね、今、未完成のメロディーが4っつか5つあるでしょ?
で、こいつらが、大きな声でこういうんだヨ。
「あなたの詩を必要としております。お急ぎください!」
ってネ。

「津田!お前、何かいいたいことあるだろう?」
「ハイ!軍曹!自分は何もないであります!」

そうなんだ。

でもネ、
「さんご草」サ。
去年の、ちょうど今ごろ。
そう、あつい夏だった。
あのとき、ボク、なんていうのかナ?
「こいつは、なんとかッ!」って。

夏なんだネ。
夏なんだヨ。

2010年7月18日日曜日

やぁ!
昨日、轟くんとこで、歌ってきた。
ボク、かなりよかったとおもう。
(アレッ?オレってこんなにきれいな声なんだ。)なんておもいながら歌っていた。
夜の11時まで、いってきも、酒、飲まなかったもんネ。
(だれでもいいから、ほめてほしい!)

で、
今日サ。

ボクのお誕生日。(まったく、イヤんなっちゃうヨ。)
昔っから、ボク、記念日がだいきらいでサ、「もうちょっと、普通にしろヨ。」なんていつもおもっていた。
娘がちいさかったころのクリスマスぐらいだネ。マー、がまんできたのは。
そう、それと正月ネ。この、2つは悪くなかったナ。

今日サ、鹿児島から、おかあさん(「ハハ」なんて書かないヨ。)がでてくるんだヨ。
(なんてったって、「大正」うまれだゼ!)
ボクの歌をきくだけのためにネ。
まったく、どうかしてるヨ。

ボク、
今、
(はやく、あさっての朝がこないかナー)なんておもっている。
いつものように、自転車のうえで「ボーッ!」としているはずなんだ。ほんと、いつでも「ボーッ!」としてるんだけどネ。
そう、なんでもない朝!
でもサ、この「なんでもないの」って、なんでもないだけじゃ、やってきてくれないんだよネ?
そうなんだ、なんかがあって、ようやく「なんでもない」がやってきてくれるんだネ。
しかたがないナ。

ボク、今日も歌いおわるまで、酒、のまないとおもう。
こんな日もあるサ。

じゃ、行ってくるネ。

2010年7月9日金曜日

やぁ!
轟さんから「めじろっくフェスティバル」の案内が届いた。
轟さんって曼荼羅のオープンマイクで知り合った、そう、表現者だネ。
ひと月まえに「津田さん、いっしょにやりましょう。」って、さそわれていたんだ。
いつもの調子で「やるヨ。」ってこたえた。
さぁーて、どういうことになるのだろう?
なにしろ、まったく「酒」の飲めない会場なんだ。
しょうがないサ、教会だもの。
いつもより、ボク、けなげに演奏するとおもうヨ。
いい子の時だってあるサ。
いつものステージ衣装でパリッ!としたステージにするつもり。
近所のひと遊びにきてネ。よろしくお願いします。


7月17日(土)
18時開演
ボクの出番は18時45分から、15分間。
場所はめじろ台シオンチャペルっていう教会です。
入場無料。

(詳細は めじろっく で検索してください。)

2010年6月27日日曜日

 やぁ!
まず、大切なお知らせ。
7月18日(日曜日、あくる日は祝日で休みです。)
銀座の"Miiya Cafe"というライブハウスで30分のステージやります。
詳細は miiya cafe で検索してください。
みんな、応援にきてネ。
ボクの61回めの誕生日でもあります。


 さて、今日は、今、考えている3っつの詩を公表するネ。
どうしてかというと、この3っつの詩には、まったくメロディーがついていないからなんだ。
ボクには、はじめてのことなんだヨ。

1、ホラ!よくみてごらん。オイラの舌(ベロ)はこんなに赤くてながいんだ。
2、ネー、ヤロシュさん。はなしのつづきをきかせてヨ。
3、できのわるい天使が妖精、できのわるい天使が妖精。(たしか、こんな民話がケルトにあったはずだヨ。)

どうだい?(どうだい?っていわれてもナー。)

ボクはいつでも先ずメロディーがあって、それから詩。
そう、メロディーは楽チン。そのあと、あーでもない、こーでもないなんて、さんざんヤリクリして歌ができあがるのだった。
じっさい、詩を作るのって本当にナンギなことなんだ。
このまえのヴィヴィアンのイヴェントのあと、ボクだって、チョットは考えたサ。
猫道さん、マセリちゃん、イダヅカマコトさん、笹田美紀さん、それに、ヴィヴィアン。
みんな、詩人なんだヨ。
これらの人の詩に、あのころ歌舞伎町でジャズを一生懸命きいた時とおなじように、今、ボク、勉強とおもって接している。
(とっても、シンケン!)

そこでサ、ボクの詩って、おもしろいとおもうし、わるくないともおもうが・・・

でも、もう、できないことのほうが多いのかな?
オーケー!イイさ。しょうがない。

ボクはこれまでだって、おおむね、ふまじめにイきてきた。で、これからは、もっと、もっと、ふまじめにイきてやるんだ。 ヘヘヘッ!
ココ!っていうとき、缶ビール片手にヘラヘラしてるってのが、ボクのスタイルなんだヨ。

今日はこんなことを考えた。

どう?

これで、イイよネ?


2010年6月13日日曜日

やぁ!
今日は日曜日。
サー!ヴィヴィアンとのことを書こうか!
ボクね、ヴィヴィアンのこのイヴェント、毒舌と笑いの世界なのだろうとおもっていた。
(今日は、ちょっとばかり用心してかからないとナ。)なんてネ。
でもネ、そうじゃなかった。
とっても真摯で、とっても親しみ深い「表現の場」だった。
それにネ、ヴィヴィアンってネ、ビックリするくらい丁寧な人なんだ。
へー、そうなんだ、なんておもっちゃった。
ソウ!本当に丁寧に接してくれるんだ。

いままでまったく知らなかった、いくつかの才能に出会ったわけだが、(一人一人の才能についてはヴィヴィアンのブログを参照してネ。ヴィヴィアンってネ、そこいらあたりもスゴイんだヨ。)
ボクが一番おもしろかったのはボクの歌をきいてる人が、ボクの歌をききながらがメモをとっていることだった。(そういえば、かれは左ききだったナ。)ヘー、こんなききかたもあるんだ。なんだか分からないけどとっても興味深かった。

言葉?

そういえば、このイヴェントには詩人がいっぱいいたのだネ。
ん?って、ボク、背筋がすこしのびたもんネ。

新しい表現、知らなかった表現、そしてその解釈、まだまだいっぱいあるということサ。
7月で61になるけれど、ボクはまだまだ若々しい(?)し、それにもましてボクの着想はもっと自由で奔放だ。
あの左ききの男がもう一度メモするような歌を・・・ボク・・・これからもドンドン作っていこうとおもう。

大好きな日曜日に、こうして静かにヴィヴィアンのことをかんがえている。
アー、とってもイイ気持ち。

2010年5月30日日曜日

やぁ!
ボクって、
ほら、
テレビが大好きだから今日はそのことをかくネ。
そう、
いくつかの番組が頭のなかにあるのだが、まず最初は「日曜美術館」かナ?
日曜日の(アぁー、「日曜日」ってイイ字だネ。)朝っていうと湯豆腐と酒ではじまるのだが、いつもこの番組がいっしょなんだヨ。大好きだナ。
それに、この番組がおわるころには、もう、すっかりイイ気分。
・・・もう少しだけ飲もうかな?
・・・そしたら、お昼ネ?
なんてネ。
次にくるのが、土曜日の夕方6時の10chの (もう、調べるのイヤだから記憶だけでかくネ。) 「人生の楽園」とそれにつづく、4chの関西のお笑いの人のやる食べ物紀行かナ?
ボクのゴールデン・タイムね。
新しいところでは、12chの東京のお笑いの二人組みと「大江・・・」っていうアナウンサーがいっしょの,なんてことない東京を案内してくれる番組かナ。
(ボクね、この大江さんに、どうも恋してるみたいなんだ。)
あと、夜の9時になると、もうボクよっぱらって、なーんにもわけわかんなくなっちゃってるからNHK教育の料理番組だネ。
昔、「テレビばっかり、みてちゃだめだオ!」って王貞治のコマーシャルがあったナ。
でも、だいたい、みてるんじゃなくて、ながめてるだけなんだけどネ。

 さて、

大切なお知らせ。
7月18日(日曜日)(アッ!また日曜日ダ!)
銀座 ”Miiya Cafe”っていうライブハウスで
30分のステージやります。
ボクの出番は20時30分から
Charge 2000円+drink order
あくる日は祝日で休みです。
この日で何かを終わらせようとおもう。なんだかわからないけど何かを終わらせようとおもう。
そして、もう一度、元気よくスタートだ!
応援にきてください。



 

2010年5月9日日曜日

2010/4/11

やぁ!
ボクね、ようやく新しい歌に着手することができた。
うれしい!
(ボク? オレ、じゃないの? どうしたの? 何かあったの?)
新しい曲名は以前すこしだけ紹介した「リタ・ジジ・ベベ」。
もうメロディーは完全にできあがっているんだ。あとは詩だネ。
ところで、前作「うそと汗」が完成したあくる日、かるい喪失感におそわれたもんだった。
酒飲んでるとき、なんだか調子がでないんだ。
どうしてだろう?

わかった!

テレビとボクのあいだにメモ用紙がないんだ。

(昨日まではよかったよナー。)
(詩のことをかんがえながら、あーでもない、こーでもない、なんていうのが一番いいナー。)
(こんなにさびしいんだったら、もうちょっとゆっくり作ればよかったナー。)
やっぱりボクは歌を歌う時より歌を作ってる時のほうがしびれちゃうんだネ。
「うそと汗」は、たった2週間で作りあげたから、よっぽど集中していたし楽しかったのだろう。
だから、「今日から、どうやって生きていけってゆうのよ!」なんて「イイ人」がいなくなった女の人みたいになっちゃったんだナ。
夜、テレビとメモ用紙を前にして詩を作りながら酒を飲むってのは、ほんと幸せなことなんだネ。

そこで、「リタ・ジジ・ベベ」だヨ。
新しいメモ用紙、準備したゾ!
もう、これでだいじょうぶ!

サー!

六九狂ヴィヴィアン主催「夢よりも今を語れ・第11夜」
6月11日(金)
下北沢 YURAx にて
03-3422-9460
夜7時から
1500円と1ドリンク
ボクの出番は一番最初。トップバッター。
応援の皆様、6時45分には入ってください。

そのあと、7月18日(日)はボクの誕生日。
(ボクみたいなのにも誕生日があるなんて笑っちゃうよネ。)
この日、銀座(銀座だゼ!)で30分のライブをやります。詳細は未定。あくる日は祝日で休みです。
あけておいてください。



























2010年4月25日日曜日

 諸君!
元気だろうか?
今度の土曜日、5月1日、「曼荼羅」のオープンマイクに参加する。
12時30分から。
ビートルズを1曲と、あとなにを歌おうかナー?
ひょっとして、できたての「アンコール用の歌」を歌うかもしれない。
曲名は「おやすみなさい」。
歌の終わりに(イヤ、ちがった。間奏のところだった。)ちょっとした工夫がしてある。
おもしろいゼ!
お楽しみに。
今日は、ここまで。















































2010年4月18日日曜日

 やぁ!
きょねんの9月だった。
渋谷の「青い部屋」のオーディションで「朱沸マセリ」さんと「猫道」さんに出会った。
そして、つい先日「猫道」さんに「六九狂ヴィヴィアン」さんを紹介してもらった。
どうだい?この3人サ。(どうだい?っていわれてもナー。)
オレはおもしろい連中だとおもうんだ。
そして、6月11日(金曜日)夜7時から「六九狂ヴィヴィアン」さんの主催する「夢よりも今を語れ」っていうイヴェントに参加することになった。
ネ?
オレね、すこしづつ変化しはじめてるとおもうんだ。
オレね、こんなふうにやりたかったんだとおもう。
このイヴェントだけれども、なんだかよく分からないんだ。
詩の朗読をやる人もいるみたいだし、歌を歌う人もいるのだろう。
下北沢の”YURAx”っていうライブハウス?みたいなところで。
2曲か3曲しか歌えないけど、スッゲー楽しそう。
オレね、「猫道」さんに「今年は、壊れようとおもう!」なんて決意?をのべたことがあったけど、ようするに、こういうことなんだとおもう。
もっと、何か違う「表現」をさがしもとめているのだろう。

どうだい?

サー!どんな人がどんなことをするんだろうナー?
楽しみだナ。














2010年4月11日日曜日

2011/4/11

やぁ!
どうだった?
この一週間サ。

今日は、いいたいことが2つあるんだ。
エーッと、なんだっけ。
エーッと、どっちも、今、頭のなかでかんがえている歌のことなんだ。

1) 「ヤロシュさんの開店休業」
っていうギター弾き語りの歌ネ。
これは、ドイツ人のヤロシュさんの物語。
かれ、歯科医なんだけど床屋さんでもあるんだ。
まずいことに、かれ、1つのイスで、それらを、まかなおうとしているんだヨ。
でも、とても魅力的なおじさんなんだナ。

2) 歌の名前、まだ未定。
っていう、これもギター弾き語りネ。
これネ、友達を殺された男の復讐の物語なんだ。
(ドゥ?よさそうでしょ?)
3人の女に殺されたんだ。
女たちの名前を教えてあげようか?
リタとジジとベベ。
リタはスッゲーきりょうよし。
ジジは力持ち。
最後のベベは・・・。
イッヒッヒヒ・・・。
マー、そんなカンジの歌だヨ。


で、銀座(銀座だゼ!)にある”Miiya Cafe”っていうライブハウスのオープンマイクに参加する。
4月15日(木曜日) 夜7時から
何を歌おうかナー?

2010年4月4日日曜日

 オレ, いつもおもうんだ。
(オッ!オレだって。今日はワイルドにいこうか。そういえば、オレはオレにたいしては,いつも「オレ」だもんナー。)
”AからFm”ができてなかったら今ごろ何してるかナー?って。

      


      AからFm



なんにもなかった イヤなんでもあった


朝から晩まで お祭さわぎ




あばれてやぶれて ニヤリとわらって


なにかをつぶやき やがてだまった




太ったアンタの においがすきだった


来る日も来る日も ねむってばかり




アンタが出てって もどってこなくて


一人ではじめる TVディナー




毎日のくらし ついてるついてない


そしてまた夜明け みあげれば月




サー!歌を歌おう 昔の歌を


オレ達のための 歌を歌おう



※くりかえし


AからFm 月日はながれた


帰る時がきたのか アーよく飲んだ




 たった、これだけ作るのに1年ちょっとかかった。
で、これをだれかにきいてもらいたくて「曼荼羅」に電話したら、オープンマイクってのがあるんだって。
2008年の秋だった。59だった。
あの時、今の、オレ、全部、始まった。

”AからFm”がなくったって、一つだけ変わらないことがあるとおもう。
「飲むこと」だヨ。
一人で静かに飲んでいるとおもう。昼間、下町の居酒屋で。

今は、ピアノの前にすわって一人で静かにブルースを歌おう。

アッ!オレね、新しいライブハウスによんでもらえるかもしれない。
そしたら、すぐに君たち(だれたち?)に連絡するネ。



 

2010年3月21日日曜日

 やぁ!
ひさしぶりだネ。
昨日、はじめて西荻窪の町を歩いた。
(ヘー、ココ、いいじゃないか。オー、ココ、昼からやってるんだ。)
二つ目の「ココ」って「戎屋」とかっていう居酒屋ネ。
どうして「西荻」にきたかっていうと京都の「群青」(グンジョウってよむらしい)っていうバンドが、この町の”Terra"っていうライブハウスにでるからなんだ。
キーボードがボクの友達なんだヨ。
おととい、カレが「津田クン、いっしょにやらへん?」なんてきいてきたから
「やるヨ。」って答えた。
で、なにをやるかだナ。
ボク,
「”I saw her standing there"
位でしょうがないんじゃない?」って。
で、昨日ネ。
”I saw ・・・”で本決まりだったらしい。
カレ,そのために音のいい新しいビートルズのCD集買ったんだって。
”I saw ・・・”一曲のためにネ。
そういうヤツなんだヨ。
で、本番ネ。
ボク、どこでよばれたかというと、アンコールの一曲目だった。
「エー、本日は特別ゲストをお招きしています。・・・」なんてネ。
で、ビートルズでしょ。
受けないわけがないよネ。
楽しかった。
アッ!それと、楽屋のとなりがキッチンになってて、かわいい女の子たちがテキパキッ!って仕事していたんだ。でも、「群青」の演奏がはじまって注文がこなくなるよネ。
で、(エーと、次、何しようかナー?)なんてなやんでいたみたいだったから、例の「鉢まわし」やってあげたのネ。
スッゲー、受けた。

ボクはもう一人でしかやれないけど、やっぱり、バンドってのもいいものだネ。
ホント、楽しかった。

2010年3月7日日曜日

うそと汗

 やぁ!

では、「うそと汗」をご披露させていただきます。

   



    うそと汗




なにもかも うばっていった


あの日の うそと汗





もう二度と 戻ってこない


あの日の うそと汗





つめたくひかる とかげのような


あなたの きれいなうそ





わたしの肌を つたったものは


涙なの それとも汗





あの日のうそを ゆるしたわたし


赤子のような あなた





どうしてなの? とても甘かった


あの日の きみょうな汗








※くりかえし


大きな声で 泣いたあなた


塩をかくしたのは なぜ?






あなたは今 どこにいるの?


あの夏の うそと汗



あなたは今 どこにいるの?


わたしの大事な人










 どぅ?


これで いいよネ?





 

2010年3月1日月曜日

「青い部屋」と「曼荼羅」にお越しいただいた皆様。
本当にありがとうございました。
「曼荼羅」では「うそと汗」を歌いました。
どうでしたか?
これでしばらく演奏活動は休止します。
もっと、もっと楽しい歌を作ることに専念したい。
人前で歌うのは月一回の「曼荼羅オープンマイク」だけにしましょう。

2010年2月20日土曜日

やぁ!
今日は渾身のブログ(?)ネ。
1週間前に「ふうっ!」ときたメロディーがあって(オー、久しぶりやんケ)なんておもっていた。
でも、(マアー、普通だナ)だった。
いつもの経堂の「すずらん通り」。仕事場の帰り。自転車に乗って。
でも、なぜかこのメロディーはわすれなかった。
で、さきおとといくらいかナ?(これ、すこしイイカモ?)となった。
悪くないところがあるんだ。
そのうち、「**と**。」という言葉がきた。ちょうどこのメロディーにあうんだネ。
(アレッ!これイイカモ。)となった。
その日、ボク 「汗」 という字に出会った。
「汗」か。久しぶりだナ。
で、家に帰って酒だネ。
いつものように、わけわかんなくなって寝たナ。
で、朝おきたら枕元にメモがあった。
「あの日の、うそと汗」だってサ。ボクのへたくそな字でネ。

ボクの誕生日って7月18日なんだ。去年の誕生日にズート考えていた歌があった。
ブルースなんだ。
短かった7月と8月の2ケ月で、これをつくりあげた。
うれしかった。
でも、「うそと汗」(アレッ!いつのまにか曲名になっちゃったナ。すこし大人っぽいネ。)はそれ以来だもんネ。
スッゲー、うれしいネ。
ひとまえで歌うってのは悪くはないんだけれども、どうも苦手だネ。歌を作るほうがもっとググッと来るヨ。
今は、はやくピアノの前にすわりたい。ソウ!ボクは「うそと汗」に着手したのだ。

ボク、来週はいそがしいんダ。「青い部屋」と「曼荼羅」ネ。
「うそと汗」のせいで、もっといそがしくなる
ナー。

2010年2月15日月曜日

やぁ!ひさしぶり。
前回の文章で戸川昌子さんのライブハウスの名前をかくのをわすれていた。
あいかわらず、そそっかしいナー。
それは「青い部屋」です。
ボクの出番は夜の7時すぎ。
「青い部屋」で検索してください。
今日はみじかいけど、ここまで。
次回、「ルビンの壷」のことなどかきます。
さて、どうなるかナ?

2010年1月30日土曜日

初めてのライブ

 やぁ!
ひさしぶり。
このブログ(ブログになってる?)京都でみつけた人がいるんだ。
うれしいネ。
去年の3月、初めてのライブをやった時のこと書きます。
とにかくモーレツに緊張していて1曲目と2曲目の間に「逃走」とか「逃亡」とかいう言葉がうかんでいた。
だって後ろをみてもヒロシはいないし、左をみてもレノンもケンチャンもいないんだゼ。
それに前を向くとお客さんが全員ボクの方をみているんだ。
われながら、よく逃げなかったとおもうヨ。
その時つくずく(つくづく?)思ったね。(オレ、あの人達に助けてもらっていたんだナー)って。
※なにも知らない方のために。ヒロシはドラム、レノンはリズムギター、ケンチャンはリードギター。

 さて、うれしいお知らせ。
みんな戸川昌子、知ってるよネ?あの人が渋谷でキャバレーみたいなライブハウスやっているんだ。
ボク、そこで30分のステージやることになった。
2月25日(木曜日)、夜7時から。

それに2月27日(土曜日)、昼12時30分から、吉祥寺「曼荼羅」において。こちらではギターもひくゾ。
応援に来てほしい。
 
 今日はここまで。

2010年1月16日土曜日

2010/01/16

 やぁ!
それでは始めよう。

「ボク達の意識って母親のまなざしと等価だ。」

っていうことなんだ。
等価?もっといい言葉があるかもしれないけど、今はこれでいこう。

ここまで。

2月27日。おぼえていてほしい。

2010年1月14日木曜日

2010/01/14

 やぁ!久しぶりだね。
 
 さて、さっそく。
ボクの「心」の仮説は少しばかりきれいなんだ。
「心」「こころ」「意識」「オレって一体、何?」

今日は、ここまで。

  次、決まった。
   
 2月27日(土曜日)
 吉祥寺「曼荼羅」
 お昼の部

2010年1月5日火曜日

 あけましておめでとう。
(いったい、だれにいっているのだろう?)
ボクはこのブログ?で、20年間あたためている
「心」に関する仮説を書きとめていこうと思う。
今日はここまで。
明日は「四谷天窓」でオーディション・ライブ。
(うん、少しブログみたいになってきた。)