2011年4月24日日曜日

やぁ!

阿佐ヶ谷からの赤い電車のなかで、なんかい「ちっ!」って舌打ちしたことだろう。
たのしいことって、なんで、すぐおわっちゃうんだろうって。
つまんないことって、だらだら、だらだら、つづくのにな~って。

next sunday へ、おこしの皆さま!
ありがとうございました。
そして、ゲストでやってきてくれた、hisao 君。よかったぜ!
ボクの同窓生たちに大うけだったね。
その時、君の「happy × day」をききながらカウンターで飲んだビール、最高だったぜ。

ボク、本当にうれしかったみたい。
そして、なによりも、みんなの笑顔が印象的でした。
ときに、大声で笑っていた人もいましたね。

「毛玉」のことを、すこしかきましょう。
(いずれも、お客さまの声です。)

1、「毛玉」の三部構成は、すごくいいですね。
2、歌の合間に「毛玉」の歌が入る流れ、グッド。
3、「毛玉」。無駄を削ぎ落としてシンプルだけど深い。
4、怖くて美しい曲。

エヘヘ。
3月5日にもらった贈り物だもの。大切にしていくさ。

あの夜、すべてがおわって、hisao君とyohkoさん(あいうえお順)と3人で阿佐ヶ谷の駅まであるいた。
大声でくだらないことをいいながら、ボクたちは、このうえもなくゴキゲンだった。
そういえば、むかし、むかし、おんなじことがあったな~。
あの、くそったれ受験勉強にバイバイして、デッサン研究所にもぐりこんだ夜、研究所の仲間と大声で笑いながら「天文館」を闊歩(かっぽ)したもんだった。
あの時、ボクたちは、なんというのだろう?
そうだ、解放されていたんだ。そして、とてつもなく、ゴキゲンだった。

そして、阿佐ヶ谷駅のプラットホームで2人とバイバイして、赤い電車の中で1人になった。

あ~、時間がない・・・

2011年4月3日日曜日

やぁ!
ひさしぶり!

14番 てあみのセーター 毛玉が 14  お姉さまのお部屋で 鏡とにらめっこ
(部屋じゃなくて、お部屋だぜ!お姉さんじゃなくて、お姉さまだぜ!)

3月5日から、このひと月、「毛玉」のことしか頭になかった。
テレビでニュースをながめているときだって・・・。

「あなた?」
「ん?・・・」
「その後、どうなってる?」
「うん。・・・」

あれから、ず~っと、うわのそら。
けだるい、かすかな微熱がつづいているみたい。
なん回、ため息をついたことだろう?
恋してるときって、きっと、こうなんだよね?

(まったく。・・・)

でも、ただ1つだけ心配なことがあった。
それは、ケルトには、「毛玉」と同じメロディーがあるんじゃないか?ということ。
いや?
きっと、あるだろう。
それくらい、うまく、かけたとおもっている。
しかし、ケルトのその歌はおそらく「毛玉」という題ではないだろう。
でも、その歌詞の中に毛玉という文字をみつけたら、ボクは、きっと腰をぬかすだろう。
そして、やがて、大声で泣きながら拍手喝采するにちがいない。

ボクね、4月20日(水)にライブをやることにした。
阿佐ヶ谷の next sunday
http://nextsunday.jp/
4組出演中の3番目 8時すぎから。
こなくてもイイけど、きてね。
そうそう。
この日ね、ボク、ちょっと工夫してみます。
じつは、1人のすばらしいミュージシャンをゲストとして、お招きしているのです。
どうぞ、おたのしみに!