2011年10月30日日曜日

ベートーベン いや、ベートーヴェン

やぁ!

風邪をひいたみたい。微熱があって、とってもイイ気持ち。

さて、すこしずつ猫道君のことを書いていきましょうね。
彼って、そうだな~?
「スリリングな男」かな?
きっと、みんな、ビックリするよ。
詩の朗読じゃないんだ。演劇でもない。でも、どっちも・・・。
むつかしいね。
ボクね、アイツから、なにか盗んでやろうとおもっているんだ。
11月1日の next sunday のオープンステージで実験します。うん、実験っていう表現でイイな。
でも、本当いうと、「ボクには、ホラッ!こんな友達がいるのだよ。」って自慢したいのかもしれない。
そんな、ヤツです。

あとね、神様に「もうイイですよ。」っていっているのに、新しいメロディーが、また、フっ!ってうかんでしまった。
仮の題を「ベートーヴェン」っていうの。
ホラ、クリスマスがだか、年末だかに大勢で合唱するタイプのメロディー。

♪ さて! なには さておき はじめてみようではないか
  
なんてカンジ。
きっと、よくなるよ。

2011年10月22日土曜日

緊急連絡!

緊急連絡!

12月17日(土曜日)のゲストが正式に決定いたしました。
それは、
猫道君であります。
忙しい男だから、スケジュール、ちょっと心配したけれど、彼、なんとかしてくれました。
非常にうれしい!

猫道君のことは、少しずつ紹介していきましょうね。

それに、来年2月の第2金曜日、
あのヴィヴィアンの「夢よりも今を語れ」への参加が決定しています。

それに、1月にも、とあるライブによんでもらえるかもしれない。なんだか、うれしいね。

2011年10月16日日曜日

死刑囚 変な日 毛玉

やぁ!

きのう、な~んにもすることがなくて、本を読んでいたら1つの言葉に出会った。
使いなれた言葉だった。
「安らかな・・・」って。
(アッ!これだ!)っておもった。
「死刑囚の歌」なのだが、しあわせな歌だとか、満ち足りた歌だとか表現していたんだけれど、(う~ん?ちょっと、ちがうよな~。)っておもっていた。
そうなんだ。ピアノを弾きながら(ア~。なんて、安らかなんだろう。)っておもっていたのだった。
みんなも、そう、おもってくれればイイのだが・・・。

もう1つ。
「変な日」ってのがおもしろくなりそうだ。

♪ 変な日に やせた子供が
  
  変なふうに ボクを さとす

   
  変な日は いつも変で

  変なまま 変に終わる

っての。
12月17日にピッタリ!


もう1つ。

「毛玉」

17番 

♪ てあみのセーター 毛玉は いくつ?

  水車小屋に いたのは

  お姉さまと 彼氏

18番

  てあみのセーター 毛玉は いくつ?

  やさしい あの人は

  とても 悪い人

この、「いくつ?」っての思いついたとき、すんごくうれしかった。
これで、50番までも、100番までも続けて歌えるよね?
いつか、「毛玉」だけで30分歌い続けるライブもやりたいな。
どうぞ、Ohji さん、手伝ってくださいね。

2011年10月9日日曜日

気味悪く!

やぁ!

少しずつではあるが、12月17日のことを考えはじめている。
(ちょっと、待って!12月17日って、何の日でしたか?それは、ボクの今年最後のライブの日でしたよ。12月17日、夜、阿佐ヶ谷の next sunday だったよね。)

もう、今度は yohko さんにも hisao 君にも助けてもらえないのだから、一体、どうなるのかな~?

そういえば、きのう、yohko さんが書いた「AからFm 」の楽譜(彼女、いったん楽譜にしてから演奏するんだ。イカスよね。で、ボク、その楽譜をもらったんだ。)を、額縁にいれて、娘のピアノのそばに掛けた。う~ん。なかなか、いいものだね。

さて、12月17日。
ご存知のと~り、こんな、ふざけた調子で生きてきたのだから、もう、どうせ、たいしたことはできないのだろう。
が、
1つだけ考えていることがある。
それは、
「気味悪く」っていうことだ。
これも、きのう、久しぶりに思い出した。ず~っと、わすれていたことだ。

ボクの作品が、どれも、つまらないっていう訳は本当はよく分かっているんだ。
ボクが、日曜画家だからってことだろう。スタイルもなにも、ありゃしない。ね?
「こういうの、できました。どうですか?」って。
でもね、こうやって、自分をここまで落として考えると、なんというのだろう、ボクの才能が、なにかに向かって、けんか腰になってくるのだよ。

分からん。

今、どうして「気味悪く」したいのか、よく、分からない。そして、もう、その訳は問わないことにしよう。
ただ、そうしようとおもう。

そして、そういった表現をする男を12月17日のゲストとして、よぼうとおもう!
そうなんだ。そんな、男がいるのだね。

もう1度!
12月17日に、ボク、こわれよう!
どんどん、こわれていこう。
そして、そのための小道具も考えてある。
気味悪いぜ。

2011年10月2日日曜日

1週間

やぁ!

いや、ホ~ント大変な1週間だったんだ。

でもね、歌だけは作れるみたい。
おかしいね?

このメロディー、最初は「紀伊国屋」って題だったんだけど、おとといのお風呂(風呂だろ~?)ん時から「死刑囚の歌」ってことになった。
死刑執行の日のボクの物語なのだ。
それは、おそらく春のおだやかな日で、ボクの独房にも花の香りがただよってくる。
ボクは、その花の名前を知らないけれども、「あ~、こんな日でよかった。」って思っている。
そうなんだ。幸せな歌なんだよ。
(ところで、諸君は死刑囚のいる場所、知ってる?
ちがうよ!あの人たちは刑務所にいるんじゃないよ。あの人たちは拘置所にいるのだよ。)

そして、やがて、牧師さんがやってくるんだよね。
「死刑囚の歌」はボクと牧師さんの会話でなりたつのだが・・・。

はい!
ここまで。

でも、この後の2人の会話が秀逸!
もう、最高におもしろい。
でも、教えてあげない。

こんなに、満ち足りたメロディーが「死刑」と出会うんだから、やっぱ、屈折した1週間だったのだな。