2012年4月15日日曜日

詩歌

やぁ!

「詩歌(しいか)」。
あ~。なんて美しいひびき。
ボクは、この言葉を知っていたはずだ。でも、書いたことも話したことも考えたこともなかった。
うちのヤツの古~い文庫本の中にみつけた。

今日って、砧公園で発声練習の日だった。そりゃ~、がんばった。
「カンサス・シティー」だけどさ、まだ「G」で歌える。ぜんぜん平気!高い方の「ド」だって出ちゃう。
ボクのギターって、ほら、「ア ハードデイズ ナイト」の列車ん中でジョンが「恋する2人」歌ってたよね?あん時とおんなじ音だすんだってさ。うれしいね? yohko さん?ボクのギターは弦をはりかえなくったって本当にイイ音、出すんだからね。でも、在庫が無かったから「D」んとこに「G」の弦がはってあんの。これ、ないしょ。

2010年の4月4日にボクのこのブログで「AからFm」のこと書いた。
そのころのこと、よく想い出すんだ。(ここんとこ、想い出ばっかだね~?津田君? しかたないさ。もうじき、63だもん。)

「ね~え?あん時に戻ろうよ。」
「?」
「ね?もう1回、やりなおそうよ。」
「あん時って?」
「うん。初めて曼荼羅のオープンマイクでた時。」

「いいよ。でも、まにあうかな~?」
「・・・」
「ね~、まにあうかな~?」
「まにあわなかったんだから・・・。もう、みんな、どっか行っちゃったんだから。」
「・・・。そうだね。」

「・・・」
「・・・」

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