2015年5月6日水曜日

N 君へ

やぁ!

N 君へ(とかって始めようよ。)

こないだ、 H.I とデートして「な〜、たのむから、いっしょに、演ってくれよ。な〜。」ってイッショウケンメイ口説いた。
「イイわよ。」だってさ。
(あんれま〜?)っておもったし(いや〜ん。うっそ〜)ともおもったが、どうやら、その気らしいんだよ。

今日(こんにち)まで、(オレ、負けちゃうかも?)って思った男は君だけなんだ。
君の詩もメロディーも、いまさら、ほめようとは思わないが、そこには、ゴツゴツとしたフォルムがあるのだね。

君とは「いったいいち」で勝負することになるのだろう?
「N さん、おつかれさまでした!では、ボクのステージをはじめます。ゲストに ◯◯ さんをお迎えしています。よろしくね。」とかなんとか屁みたいなスピーチはしたくないからね。

この秋か冬にボクはいじわるな女の子たちにかこまれてバラエティー・ショーをすることになるだろう。
今は、それだけだ。
ライブ・ハウスへのお願いと、やっかいな、女の子たちとの交渉が待っているからね。

さ〜っ!
君との「いったいいち」の勝負は来年まで待ってくれないか?
場所は、君の指定してくれた所でイイだろう。





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