2012年7月8日日曜日

津田君のお料理教室 その4 大根おろし

やぁ!

・・・わが家にある薬はただ1つ。「ヨーチン」だけである。希ヨードチンキであります。
サロンパスが時々あるが、あれは、薬ではない。
正露丸(せいろがん)も仁丹(じんたん)も無い。
無いったら無いのであります。
わたくしにとって、

(ぷ~っ!ワタクシですって。)
(イヤ~だ。みて!みて!くつ下に穴あいてるわよ。)
(ホントだ~っ!もう、このシト、どうしちゃったのかしら?)
(シ~ッ!こっち見てるわよ。)

エッヘン!
このわたくしにとって、薬とよべるものが2つほどあります。
それは、豆腐と大根であります。
本日は時間がありませんので豆腐は省きましょう。大根にしぼります!
(豆腐に関する記述は twitter にてご紹介させていただきます。)

大根は野菜の王様であります。
実に堂々としております。
不正を知りません。いまだかって、その醜聞(しゅうぶん)をきいたことがありません。
わたくしは、

(ぷ~っ!)

わたくしは、その大根の、そう!その「大根おろし」に深く頭(こうべ)をたれるものであります。食卓に出てまいりますと、おもわず拝んでしまうくらいであります。
少し辛いくらいがよろしい。「め」のこまかい「やすり?」(ちがうよ!「おろしがね」だよ!)で一生懸命、大根をすりおろしている女房ほどいとおしいものはありません。












1 件のコメント:

  1. 醜聞をきいたことが・・・っておかしいよね?醜聞も、また、知らないのであります。くらいかな?

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