2012年7月29日日曜日

津田君のお料理教室 その5 水まぐろ

やぁ!

ボクのまぐろを「みる目」は実にきびしい。
それを「こわい。」という人もいるくらいだ。
ボクはスーパーにはいると先ず魚のところへ行く。そして、さしみのところで足を止める。そして、まぐろを睨む(にらむ)!
ただし、1000円以下のものだ。いや、800円以下のものだ。い~や!本当いうと500円以下のものだ。
むかし、本まぐろを食ったことはある。そりゃ~、うまかった。が、もう、食わない!

(え~っ?どうして?)
(ホラ、お給料が・・・。奥さま、大変らしいわよ。)
(・・・。)

ボクは、500円以下のまぐろを「水まぐろ(みずまぐろ)」とよんでいる。水っぽいからだ。
だが、安価だからといってスジがあっちゃ~いけない!
だから、ボクの「みる目」は、どんどんきびしくなったのだ。

はいっ!

1、水まぐろの「さく?」を厚さ8mmくらいにスライスします。
2、ねぎを「しらがねぎ」にしましょう。
3、「しらがねぎ」を8mmの水まぐろの上に美しく盛りつけます。
4、さ~て、ゴマ油の登場だぞ!
5、ゴマ油を小さなフライパンで(大きくてもイイけど。)煙がでるまで炒めます。
    こがさないでね。
6、こいつを、「8mmしらが」のうえにぶっかけます。ジュ~ッ!っていうよ。
7、どうぞ、わさびじょうゆでおめしあがりください。


1 件のコメント:

  1. さしすせ、そりゃあかん!ゴマ油はいけません...僕の場合、マグロは贅沢です。
    本命は、鰹のたたきです。

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