2011年1月23日日曜日

猫道さんと その2

 やぁ!

「冒険者たち」をつづけるヨ。
  
  冒険者たち
1967年 フランス
監督 ロベール・アンリコ
音楽 フランソワ・ド・ルーベ
アラン・ドロン
(アッ!今、「アラン・ドロン?」って、ばかにした人がいるけれど、とってもイイ映画なんだからネッ!)
リノ・バンチェラ
ジョアンナ・シムカス
ボクさ、この、フランソワ・ド・ルーベって人の音楽、大好きだヨ。

2人の男(飛行機乗りと高速自動車のエンジンの開発者)が1人の美しい女にであいます。
彼女は前衛彫刻家なのでした。
しばらくして、彼女の展覧会がひらかれることになりました。
男たちはスーツにネクタイ姿でかけつけました。
が、
どうにも場違いなのです。しかたなく2人は自分たちのやぼったいトラックに乗って退散するのでした。

で、
hisao君と湯ノ谷哲也君(アイウエオ順)の場合だよネ。
あの日のボクの出番前に2人が客席のうしろの方で「?」っていう顔をしていたから、「どう?つまんない?」ってきいたのネ。
「う~ん、おもしろい。」ってこたえてくれたけれど、本当はどうだったのかな?
でも、ボクだって初めて猫道さんの「猫道節」きいたときは「?」だったもんナ~。
だってボクたちのライブとは、ずいぶん様子がちがうもんね。
(ちなみに2人はギターの弾き語りの人です。だれもが好きになっちゃうミュージシャンたちです。)

あのときの2人の「?」を思いだすと、いまでもボク、クスッ!ってわらっちゃうヨ。

2 件のコメント:

  1. わたしあの映画大好きです。
    イメージして詩を書いたこともあるくらい。。。

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  2. 日比谷の野音での8ミリテープをテレビ局がVHSに編集し直したビデオって持ってる?もってたら送ってもらえませんか...

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