2011年11月27日日曜日

さ~て、「ぬ」 だな。

やぁ!

今日は何も書くことがないみたい。

「もうじき、12月だね。」

次はね?

ボク、「ぬ」のこと書きます。

お楽しみに!

2011年11月23日水曜日

やぁ!

いつのころからか、右の鼓膜がパンクしちゃってるから、左の鼓膜に話してね。

さ~て、
今日は、なにを書きたいのかな?

ボクだって、女の子と話をすることがあります。
そんな時、ボク、(あ~、この子、今、何か、はなしてるよな~。)って、つい、ながめてしまうことが、よく、あります。
そして、静かに耳をかたむけます。(いいえ、左の鼓膜を・・・)
いいえ。
ボクは、いつだって真剣です。
ボクは、君の「口調」が好きなのです。
ボクは、君の「文体」だって大好きだ。

ボクのひとり娘が、まだ、ちいさかったころ、「おとうさん?」って話しかけられたとき、「ちょっと、待って!」っていって、架空のリモコンをとりだして、「よしっ!話せ!」って命令したものでした。

君をプログラムしたのは、この、ボク、だからね。

君が、「町子」だったらどんなに良かっただろう、って。


おぼえていますか?
川村さん?おぼえていますか?
川崎さん?おぼえていますか?
鳥飼さん?おぼえていますか?
宇都さん?おぼえていますか?
池水君?おぼえていますか?
城之下君?おぼえていますか?

12月17日でしたね?
阿佐ヶ谷でしたよ。
next sunday ね?
ボクは、3番手でしょ?ねっ?
だから、夜の8時すぎでしたよね。
それに、猫道君、だったよね。

2011年11月12日土曜日

カバとブタとイノシシ

やぁ!

ボクの友人で、
(もっとも、その友人ってのも、もう、ほとんどいなくなったのだが。)
(あっ!そうだ。チュー君?もう、死んじゃったの?まだ、生きてるんだったら、はやくメールちょうだい。sake1818@msn.com だよ。)
酒と麻雀が「オレ、大好き。」ってのは、何人かいるけれど、「オレ、動物が好き。」ってのは1人もいない。「ボク、山野草が好き。」ってのも1人もいないし、「オレ、お裁縫が好き。」ってのも、もちろん1人もいない。
そして、そんなものまとめて大嫌いなのが、このボクだ。

先日、いつもの様に音を消してテレビをながめていた。ほかに、何もすることがなかったからだ。
カバの親子がうつっていた。(な~んだ。カバかよ~。)なんておもっていたら、カバの耳が突然、クルクルッ!クルクルッ!って動いた。
諸君!カバの耳って、かわいくないだろうか?

ごめん。もう1つあった。
それは、ブタかイノシシの足(手?)の、ツマサキである。
あれは、かわいい。ボクの女房より、かわいい。
(ボクだけのものであってほしい。)っておもう。
(どっかに、つれていきたいっ!)とも、おもう。
どうだろうか?

2011年11月3日木曜日

 町の歌

2人暮らす この町
もうすぐ オーケストラが やってくる
おしゃれして でかけましょう
どの洋服に しましょうか?

ボクサーが 町を出る
女の子を のこして
腫れあがった まぶたを 
もう かくそうともしないで

ひとりぼっち 町長さん
みみを すましてごらん
いつか きいた 町のうた
ひくい声で 歌っている

夏の日に 友が来た
「今、なにを 読んでるの?」
縁側に こしかけて
飲んで ながめる 町並み

どこか遠く きこえる
子供たちの 歌声
風と時が ながれる
静かに町は たたずむ

ねむれぬ夜の あなた
涙 ふいて 待ちましょう
ふだん着の 朝と町に
きっと やさしく いだかれる

町の音に つつまれ
人は 今日も 行き交う
「やぁ、おはよう。」
「やぁ、おはよう。」
かけがえのない この町

※くりかえし
ほら ごらん 青空
みんなの 町 東京
 

 

猫道君へ その2  町子町子

 桜の花びらが散る夜
「わたし、踊りたい。」と町子が言う
「愛を教えて。恋がしたい。
 あ~、したい、したい、したい、死にたい。」

 おまえの顔は きれいだから
 ゲラゲラ 下品に わらうのじゃない
 その額の らくがきは
 あとで わたしが ふきとってあげよう

※くりかえし
 町子 町子 踊れ 踊れ 踊れ
 町子 町子 踊れ 踊れ 踊れ

 ピノキオと くちをきいては ならない
 ルービックキューブの前では ツン!としていなさい
 町子 わたしを ゆるしておくれ
 あ~、お前は 特別なのだから

 なくした右腕は いま どこ?
 おもちゃ箱を よく さがしてごらん
 はやく 踊りを 見せておくれ
「あ~、そうだ、そうだ、そうだ、それで、いい。」

 粉雪の舞い散る あしたに
「わたし こわれちゃった。」と 町子が言う
 なんて はかない物語でしょう
 あ~、これが 最後のダンスなのか~?
 

猫道君へ その1  マダム バーバー

センチメンタル床屋のマダム
世間知らず 八方美人
通りじゃ踊り子たち ワルツを踊る

チップの請求 スカートめくり
よごれた鏡に 舞い舞うマダム
車のクラクラクション なげきのライオン

※くりかえし
マダムバーバー もし ウォウ ウォウ ウォウ
マダムバーバー もし ウォウ ウォウ ウォウ
マダムバーバー もし ウォウ ウォウ ウォウ
おひまなら

すましたお客の くび ちょんぎり
きらいなタイプにゃ やくざなセリフ
デブの金持ち女 よっぱらい ののしる

マダムバーバー いつものとこで
マダムバーバー 男と会って
マダムバーバー だかれて ねむる
浮気者

雨降りお天気 おしゃべりラヂオ
だれもが うわさす 浮気なマダム
子供さらいの町長さん ごきげんいかが?

(この、町長さんは「町の歌」にも、でてきますよ。)