2012年9月22日土曜日

文学的な着想

やぁ!

今週の月曜日(たしか祝日だったな。)の朝、自転車の上でフワッ!ときた着想に心をうばわれている。ボクはそいつに「文学的な着想」って名前をつけたけれど、そのことについてしばらく考えてみようか?

そういえば、猫道君(猫道君っ!昨日はありがとう。さっそくクリーニングにだしたよ。)のコンサートがあったのだった。かれの「夢と魔法の王国」においてボクは魔法使いになったのだ。
そこで「すナマき」って女の子の魔法使いにまたしても心をうばわれてしまった。
女の子だったからじゃない。「文学的」だったからだ。



「津田君?文学的ってどういうこと?ちょっと説明してくんない。」

「うっ。・・・」



ひろい集めたメロディーと言葉をうまい具合にくっつけて歌にしちゃうのがボクのスタイルだった。
で、あの日のあの着想っていったい何だったのだろう?

分かんない。

でも、(ちょっとばかり考えてみようかな?)ってことかもしれない。知的な作業の導入?

女の子のことばっかり考えてちゃダメだお!って。



「・・・」

「津田君?何、考えてるふりしてんの?」











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