2011年5月1日日曜日

無敵の津田君

やぁ!
きのう、hisao 君のライブにでかけた。
ゲスト出演。「Happy × Day」のピアノ伴奏。
(えっ?津田君?ピアノ伴奏なんてできるの? できるさ~!。)

でもね、きのうは、ボク、秘めていた。
というのは、4組の男たちの歌とギターを、さんざんきかされて(オーシ!こいつらをまとめて、やっつけてやるっ!)ってつよく決意したからなのだった。男の決意ってのはベラベラしゃべるもんじゃないんだ。

ちょっと、きいてくれる?

メロディーだけは完全にできあがっている歌がある。ロックなんだ。
ギターの弾き語りにしようとおもっている。いかすぜ!
が、詩ができない。

あ~あ・・・

でも、きのう、決意したもんね。
曲名を「ままよ!」にする。もう、かえない。

「ままよ!」

ボクに「町の歌」っていう自作の歌がある。
きょうは、この歌の2番をみなさんにご紹介しましょう。(ここんとこ、これ、はやってるね?)

2番 ボクサーが 町をでる
   女の子を のこして
   はれあがった まぶたを
   もう かくそうともしないで

「ままよ!」は、この少年の歌にするっ!
この少年は、どうして町をでようとしているのだろうか?
むかし、フランスにガロワっていう若き数学者がいたのだね。かれは、大急ぎで論文をメモにしたあと決闘にむかったのだった。
少年たちは、いつでも、そうなのだろう。
よしっ!
この少年の歌をつくろう!


・・・「ままよ!」「ままよ!」が少年のくちぐせだった。・・・


そして、その歌で、こいつら4人を、まとめてやっつけてやろう!ってhisao君のかわいい顔をながめながら静かに決意したのだった。

もう、だれにもとめられんぞ!

あ~!無敵の津田君はいく!

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