2012年10月7日日曜日

やぁ!


「津田君?どうしたの?目がキラキラしてるよ?」

「うん。さっきまで泣いてたの。」

「津田君。何があったの?」




「ちこさん」が終わっちゃって・・・。
うん。いろんなことが終わっちゃって(ま~、こんなもんかな~?)っておもっている。
女房も静かだから、ま~、よかったのだろう。
日常にもどるってことなのだが、あれっ?オレの日常ってどんなんだったっけ・・・。




「どうせ自転車の上でボ~ッと女の子のこと考えるのが津田君の日常なんでしょ?」

「・・・」



でも、1つだけ面白いことがある。
ボク、しばらくは な~んにもしなくていいんだよ。
詩人の後藤理絵ががんばってっから。
もう完璧にできあがっている5つのメロディーを彼女にあずけてあるんだ。
ボクはのん気にその完成を待ってればいいの。



(あいつ、いまごろ苦しんでんだろ~な~。)

(ざま~みろ。)って。



12月の「ヴィヴィアン」に1つ、そして「来年」に残りの4つって、きっと、そんな年になるのかな?




















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